【出場校】令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

※日付けは代表決定日 ▽北海道・東北北海道予選:6月21日青森予選:6月5日岩手予選:遠野(5大会ぶり21回目)秋田予選:6月5日宮城予選:6月5日山形予選:6月4日福島予選:6月4日: ▽関東茨城予選:6月18日栃木予選:6月17日群馬予選:6月18日埼玉予選:6月18日千葉予選:6月18日東京予選:6月17日神奈川予選:6月17日山梨予選:6月18日 ▽東海・北信越新潟予選:6月4日長野予選:6月4日富山予選:6月4日石川予選:6月5日福井予選:6月4日静岡予選:6月4日愛知予選:6月3日岐阜予選:6月3日三重予選:三重海星(8大会ぶり4回目) ▽関西滋賀予選:6月10日京都予選:6月11日奈良予選:6月11日和歌山予選:6月11日大阪予選:6月10日兵庫予選:6月11日 ▽中国・四国鳥取予選:6月4日島根予選:6月3日岡山予選:6月11日広島予選:6月11日山口予

全国高校サッカーインターハイ
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ユース取材ライター陣が推薦する「インターハイ予選注目の11傑」vol.2

土屋記者が注目するDF梅木怜(帝京高3年) 令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技の都道府県予選が各地で行われている。「インターハイ予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイ予選注目の11選手を紹介してもらいます。第2回は(株)ジェイ・スポーツで『Foot!』ディレクターやJリーグ中継プロデューサーを歴任し、現在はフリーランスとして東京都中心にユース年代のチーム、選手を取材、そしてゲキサカコラム『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』も連載中の土屋雅史記者による11名です。 土屋雅史記者「今回もこの企画では、日頃から取材させていただく機会の多い東京都の高校に絞って、11人を選出しています。ようやく都内で開催される高校の各種大会にも、応援の声が帰ってきました。試合に出ているどの選手に聞いて

全国高校総体
インターハイ
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まるで川崎Fの10番。神村学園の1年生ボランチMF福島和毅がドリブル駆使してゲームメーク

神村学園高のU-16日本代表MF福島和毅(1年=神村学園中出身)はドリブルを駆使しながらゲームメーク [5.26 インターハイ鹿児島県予選準決勝 鹿児島実高 1-3 神村学園高 OSAKO YUYA stadium] 身長163cmと、両校の先発メンバーで最も小柄。その1年生MFが、伝統校・鹿児島実高相手に自分の特長を発揮し、逆転勝利に貢献した。 神村学園高MF福島和毅(1年=神村学園中出身)は前日25日に発表された「International Dream Cup 2023 JAPAN」(福島・Jヴィレッジ)のU-16日本代表メンバー。神村学園中時代にU-15日本代表候補に選出されるなど注目されてきた福島は、強豪・神村学園で1年生から先発の座を獲得している。 ダブルボランチの一角として先発したこの日の前半は、「ゴール前だったらボール持ったら自信あるんでどんどん狙いました。

神村学園高
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ユース取材ライター陣が推薦する「インターハイ予選注目の11傑」vol.1

森田記者が注目するDF鈴木樟(鵬学園高3年) 令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技の都道府県予選が各地で行われている。「インターハイ予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイ予選注目の11選手を紹介してもらいます。第1回は関西の高校生を中心に各カテゴリーを精力的に取材する森田将義氏による11名です。 森田将義記者「注目度の高さは選手権が上ですが、選手にとっての重要度はインターハイの方が一段上です。多くの大学が夏までにスポーツ推薦枠に誰を獲得するか決めるため、自身の将来を掴み取るためインターハイでの活躍を誓う選手が数多くいます。活躍次第では世代別代表など華麗な肩書きがなくても、プロ入りまで掴み取る可能性も十分あります。今回はプロ入りや大学での活躍が期待できそうな3年生をピックアップしました。こ

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名門・青森山田高校サッカー部出身のプロレスラーが夢を叶える「奥義」を伝授

青森市の中学校に登場したのは真っ赤なマスクを被ったプロレスラーです。母校の後輩たちを前に、リングさながらの熱いトークで夢を叶える心得を伝授しました。 生徒たちに拍手で迎えられながら登場したのは現役のプロレスラー、山谷林檎選手です。23日はトレードマークの赤いリンゴのマスクをかぶり、リングではなく壇上でマイクを握って母校の青森山田中学校の後輩たちに「夢のかなえ方」について講演しました。 山谷選手は高校を卒業後、プロレスラーを目指しみちのくプロレスに入門。1年間の修行を終え、2022年プロデビューを果たしました。順風満帆に見えますが、山谷選手のプロへの道は挫折から始まりました。 実は山谷選手は高校までサッカー少年。厳しい部内競争で結果が残せなかった時期に父と訪れたのがプロレスでした。その中で、山谷選手は新たな道を目指す時に親や中学時代の友人が支えになったと話しました。 みちのくプロ

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【2024年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧【加入情報】

※2023年5月18日時点 【高体連】▽帝京DF梅木怜(→FC今治)MF横山夢樹(→FC今治) ▽飯塚DF藤井葉大(→ファジアーノ岡山) ▽鹿児島城西MF芹生海翔(→藤枝MYFC) 【Jクラブユース】▽湘南ベルマーレU-18FW石井久継(→湘南ベルマーレ) ▽アルビレックス新潟U-18MF石山青空(→アルビレックス新潟) ▽名古屋グランパスU-18FW貴田遼河(→名古屋) 【その他】▽QUON FDMF高崎天史郎(→町田ゼルビア)

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高校サッカーの戦術が通用 黒田剛監督のJ2町田の快進撃は素晴らしいが…なんだかなぁ J1昇格なら柴崎岳獲得の可能性も

――明治安田生命サッカーJ2リーグの首位は今季昇格の町田。3連勝と快進撃が続いています清水「21日の清水戦は後半ロスタイム6分の決勝弾で2―1の勝利。見事だったね」――逆に今季J2降格の清水は昨年のW杯で正GKだった権田、元代表MFの乾らがいても9位「問題はあるわな。町田は高校サッカーの強豪、青森山田で長年指揮を執っていた黒田(剛監督)が今季から采配を振るっている。1月の高校サッカーまでベンチにも入っていたんだぜ?さっそくプロサッカーの監督連中がやられ放題っていうのは、いかがなものでしょうか(苦笑)」――J2クラブが次々に術中にハマっている「俺が東北ユース選抜の監督をやった5年間とも黒田がコーチだったし、何度も一緒に仕事をしてきたけど、彼のサッカーはとにかくまず守備。相手選手との距離感など、こと細かく指導していた。それをいまJ2の選手に教えている」――高校サッカーの戦術がなぜプロで通用?「

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「街から高校生がいなくなる」少子化の影響を受ける地方都市 地元の高校サッカーチームが取り組む対策とは

静岡県内の強豪校の地位を確立しつつある富士市立高校 日本の少子化で地方都市では学校の統廃合が加速。高校サッカーも当然その影響を受け、人材の確保に苦労している。高校生の減少は街そのものの活性化にも響くということで、今回はその対策をとる地域を取材した。◆◆◆ 【学校移転に踏みきった作陽学園】 今年4月、岡山県津山市の作陽高校が作陽学園高校へ校名変更。そして同県の倉敷市へと移転した。 女子プロゴルファーの渋野日向子や、サッカー元日本代表の青山敏弘(サンフレッチェ広島)や伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)といったスポーツ選手だけでなく、俳優のオダギリジョーの母校として県外からの知名度も高いが、学校を取り巻く環境は年々厳しさを増していた。 現在、サッカー部の総監督と校長を務める野村雅之氏が赴任した1990年代、津山市のある美作エリアには1学年3000人程度の子どもがいた。3学年で9000人いる子ど

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Z世代へのアプローチ方法は? 令和ならではのサッカー指導法と不変の本質 #令和の子 #令和の親

(写真=多田哲平) 「Z世代」と呼ばれる令和時代の子どもたちは、以前とは異なる特性や価値観を持ち、学習スタイルやコミュニケーションの方法、感受性も変化している。テクノロジーに親しんでいるため情報を素早く処理する能力が高く、論理的に物事を考えらえるのはZ世代のひとつの特徴だ。 そうした子どもの性質変化に合わせた指導は、サッカーの監督やコーチにとっても重要な課題である。令和時代の特徴を踏まえ、サッカー指導においても新たなアプローチが求められている。 インターハイで全国制覇1回、選手権で全国制覇2回など輝かしい実績を誇る千葉県の名門・習志野高校サッカー部を2021年度から率いる金子大助監督は、現代の子どもの特徴と指導法の変化を以下のように話す。 「今のZ世代と呼ばれる子たちはちゃんとした説明をしてあげないと響きません。部活動だけではなく、体育の授業にしても生活指導にしても、ただ『やれ』と押しつ

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日体大、新入部予定選手が発表! 選手権覇者・岡山学芸館の主将DF井上ら67名

日体大の新入部員が発表され、岡山学芸館の井上らが名を連ねた。写真:田中研治 関東大学リーグ2部で現在首位 関東大学サッカー連盟は5月22日、日体大の2023年度新入部予定選手を発表した。 今季、関東大学リーグ2部にて、5試合終了時点でリーグ首位に立っている日体大。新年度の新入部員には、第101回選手権で初優勝を収めた岡山学芸館高の主将CB井上斗嵩や、インターハイで準優勝を経験した帝京高のMF田中遥稀、橋本マリーク識史ら67人が名を連ねた。 日体大の2023年度新入部員は、以下の通り。 GK佐賀鉄生(JFAアカデミー福島U-18)関野喜平(横浜F・マリノスユース)西野勇太(草津東高)柳陽太(柏レイソルU-18)吉岡虎太郎(神戸国際大附高) DF井上斗嵩(岡山学芸館高)大橋令典(多摩大目黒高)岡田光平(日体大荏原高)小川源生(湘南工科大附高)加藤帆海(柏レイソルU-18

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