【2024年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧 【加入情報】

※2023年4月24日時点 【高体連】▽帝京DF梅木怜(→FC今治)MF横山夢樹(→FC今治) ▽飯塚DF藤井葉大(→ファジアーノ岡山) 【Jクラブユース】▽湘南ベルマーレU-18FW石井久継(→湘南ベルマーレ) ▽アルビレックス新潟U-18MF石山青空(→アルビレックス新潟) 【その他】▽QUON FDMF高崎天史郎(→町田ゼルビア)

高校サッカー
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町田アカデミーが隔月でU-11、U-10の追加セレクション実施へ

FC町田ゼルビアアカデミーは、現小学4、5年生を対象に、2023年5月、7月、9月、11月、2024年1月の最終週火曜日、年5回に渡り、U-11、U-10の追加セレクションを実施すると発表した。以下、クラブ発表のセレクション詳細■日にち:2023年5月30日(火)2023年7月25日(火)2023年9月26日(火)2023年11月28日(火)2024年1月30日(火)■募集人数:U-11(現5年生)フィールドプレーヤー先着10名、GK先着2名U-10(現4年生)フィールドプレーヤー先着10名、GK先着2名※フィールドプレーヤーは10名を超えた時点で締め切らせて頂きます。こちらから他の月への振替は行いませんので予めご了承下さい。※GKは現在フィールドプレーヤーの選手でも受験可能です。※セレクション申込みは年1回のみになります。■持ち物:飲み物、現所属チーム承諾書※サッカーボールは不要■受付時

FC町田ゼルビアアカデミー
小学生サッカー
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7戦5発と躍動中。18歳福田師王、ボルシアMGでのスタートを語る…ドイツで感じた高校サッカーとの違い、自身が取り組むべき課題とは?

ボルシア・メンヒェングラットバッハ下部組織に加入したFW福田師王はクラブ専門メディアのインタビューに応じ、ドイツでの生活や取り組むべき課題、トップチームのDF板倉滉との関係などについて語った。ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)のU-19チームでプレーするFW福田師王はドイツでの生活に馴染んでいるようだ。クラブ専門メディア『fohlen-hautnah.de』で語っている。神村学園出身の福田は今年1月の半ばに現地入り。U-19ブンデスリーガでのリーグ戦7試合で5ゴール2アシストをマークし、新天地で順調なスタートを切っている。先日には地元紙『ライニシェ・ポスト』で今シーズン中にもU-23チームへ引き上げられる有望選手の1人として紹介されていた。そんな若きストライカーは『fohlen-hautnah.de』ででボルシアMGを欧州初挑戦の場所に選んだ理由を説明。「ボルシアは大きく、

高校サッカー
福田師王
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「あの16番、何者だ」大観衆をザワつかせた流経大柏の2年生FW柚木創。プレーの記憶を積み重ね、再現性を持ったアクションで勝負!

後半の優勢、ほとんどのチャンスに絡む プレミアリーグEAST第3節・流通経済大柏と前橋育英の一戦。会場はいつもの流通経済大柏高校のグラウンドではなく、隣の茨城県にある流通経済大学龍ヶ崎フィールド。 この日は第二試合に関東大学1部リーグ・流通経済大対東京国際大の一戦が組まれており、高校と大学総出の重要な一戦だった。ゴール裏には大学、高校のサッカー部員だけではなく、下部組織のクラブドラゴンズ柏、流通経済大柏中学サッカー部の選手も応援に駆けつけていた。 その大観衆の中で視線を集めたのは、1人の2年生FWだった。流通経済大柏の背番号16・柚木創は、足に吸い付くようなトラップからのドリブル、アウトサイドを駆使した相手の意表を突くパス、そして積極果敢な前線からのチェイシングを見せ、ピッチ上で大きく躍動していた。 この試合、流通経済大柏は思わぬ展開だった。開始早々の30秒、GKとDFの連係ミスから痛恨の

流経大柏
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青森山田の高校3冠CBコンビが再結成もU-20代表候補相手に3失点…「プロのレベルを考えるとまだまだ足りない」

[4.18 練習試合 U-20日本代表候補3-0関東大学選抜] 青森山田高時代に3冠(インターハイ、プレミアリーグ、高校選手権)を達成した世代のCBコンビが、約1年半ぶりに再結成した。しかしその2人が出場した前半だけで、関東大学選抜(1、2年生)は3失点を喫した。 FW千葉寛太(徳島)に2失点を喫するなど、Jリーガーとの差を見せつけられた。DF丸山大和(東海大2年)が「個人の能力も上げていかないとと感じました」と話せば、DF三輪椋平(順天堂大2年)も「試合を通して感じたのは個人のところ。一人で守れる力をつけないといけないと思いました」と悔しがった。 コンビを組んだのは選手権決勝以来だった。丸山はインターハイと選手権の決勝それぞれで得点。選手権では5試合でわずか2失点。三輪と丸山のCBコンビを中心とした堅守は、世代を代表するものだった。 お互いに懐かしさ、そして大学での成長を

青森山田高
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U-15日本代表メンバーが発表!23日からスペイン遠征 【スペイン遠征】

4月18日、日本サッカー協会(JFA)は、同23日から5月2日までスペイン遠征を行うU-15日本代表のメンバーを発表した。 同代表は遠征期間中にU-15スペイン代表とU-15イングランド代表、U-15アメリカ代表と対戦する。 【スタッフ】 ▽監督平田礼次(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ) ▽コーチ鈴木貴浩(日本サッカー協会 JFAコーチ) ▽GKコーチ井出大志(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ) ▽ロールモデルコーチ阿部勇樹(日本サッカー協会ロールモデルコーチ) ▽フィジカルコーチ津越智雄(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ) ▽テクニカルスタッフ竹内智基(筑波大学大学院) 【選手】 ▽GK1 渡邊麻舟(FC東京U-15深川)12新堀恵太(FC東京U-15むさし) ▽DF4 渡邉春来(東京ヴェルディジュニアユー

U-15日本代表
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ピッチにもスタンドにも充満するエネルギー。2023年の実践学園は「応援されるチーム」から「応援したくなるチーム」へ

エネルギーは、満ちている。それをどういう方向に生かしていくのかは、きっと今年のチームの大きな命題だが、いろいろな悩みや課題を吹っ飛ばすぐらいのパワーが、彼らには間違いなくある。 「ウチが勝つ時はエネルギーのある子たちが多いというか、そういうものの方向性が同じになった時に、初めてパワーが全体に生まれるのかなと思うので、だからこそトップチームは控えの子たちの想いを本当に汲んで、自分たちがサッカーを真剣にやるのは当たり前で、それ以外のところでもとにかく一番やらなきゃダメだと。学校生活のところも含めて、そこは口が酸っぱくなるくらいは伝えています」(実践学園高・内田尊久監督)。 いきなりの失点だった。関東大会東京都予選2回戦。実践学園高(東京)は前半8分に右サイドを切り裂かれ、駿台学園高に先制点を献上する。ただ、初戦の高島高戦も先に得点を奪われたものの、最後は3-2で逆転勝利。「1回戦で逆転

実践学園
高校サッカー
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武南、内野慎一郎監督が選手たちに課す課題「最終的に最高の判断をできるように」

令和5年度関東高校サッカー大会埼玉予選の2回戦が4月16日に行われ、武南は狭山ヶ丘と対戦。1-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。 主導権を握り続けて決定機を何度も作ったものの、自陣深くに構えた狭山ヶ丘の堅守に苦しみ、ようやく決勝点を奪ったのは試合終盤79分だった。 「難しいゲームだった」と振り返るの内野慎一郎監督。「今年は指示を出しすぎず自分たちで判断させるようにしていますけど、きょうはその判断力に欠けたゲームでした」と反省を語る。 具体的な課題として挙げるのが、崩しのクオリティだ。 「『パス回しのテクニック』というもおがある。教科書通りのパスのなかにひねりのあるパスを加えることで選択肢が増えて相手を混乱させられる。ひねりという意味で”武南流”のアイデアを植え付けているんですけど、きょうはひねってばかりだった」と指揮官は、一辺倒の攻撃に苦言を呈した。 それでも結果的に勝

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内野慎一郎監督
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玉田圭司スペシャルコーチ加入で習志野高の同期6人目。昌平高、FC LAVIDAの育成指導者として再び“チームメート”に

習志野高の同期6人が昌平高と系列のFC LAVIDAスタッフに。左からFC LAVIDAの菅野拓真コーチ(元千葉)、FC LAVIDAの村松明人監督(昌平コーチ)、昌平の藤島崇之監督、玉田圭司スペシャルコーチ、FC LAVIDAの関隆倫コーチ(元札幌)、宮島慶太郎ヘッドオブスカウト(前千葉スカウト) ワールドカップやアジアカップで活躍した元日本代表FW玉田圭司氏が、強豪・昌平高(埼玉)のスペシャルコーチに就任。これで昌平の藤島崇之監督、FC LAVIDAの村松明人監督(昌平コーチ)、関隆倫コーチ(元札幌)、菅野拓真コーチ(元千葉)、宮島慶太郎ヘッドオブスカウト(前千葉スカウト)、に続き、習志野高(千葉)の同期6人が昌平、系列の育成組織であるFC LAVIDAのスタッフに名を連ねることになった。 彼らは、習志野3年時の98年インターハイで3位。玉田氏が4試合連続で2ゴールを決めるなど躍動し

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玉田圭司
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「一番目立つ」「全部上手い」。フランス遠征から帰国の1年生コンビ、MF山口豪太とMF長璃喜が昌平にゴールと白星をもたらす

MF山口豪太(1年=FC LAVIDA出身、左)とMF長璃喜(1年=FC LAVIDA出身)がU-16日本代表のフランス遠征から帰国。プレミアリーグEASTで昌平高にゴールと白星をもたらす “高校年代最高峰のリーグ戦”プレミアリーグEASTは、15日と16日、第3節が行われる。昌平高(埼玉)は、初参戦のプレミアリーグEASTの開幕2試合でいずれも優勝経験を持つFC東京U-18(東京)、柏U-18(千葉)とドロー。実力を示している一方、勝ち切れていないチームに期待のU-16日本代表コンビが合流した。 ともにU-16日本代表のフランス遠征に参加し、第50回モンテギュー国際大会で準優勝に貢献したMF山口豪太(1年=FC LAVIDA出身)とMF長璃喜(1年=FC LAVIDA出身)が12日夜に帰国。日付が変わる前に自宅へ戻った2人は、翌13日の授業に出て昌平の練習に合流した。長はフランス遠征

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