【2023年大会】小学生サッカー“春の日本一”決定戦! 『JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会』決勝戦を5月5日に生配信

小学生サッカーの日本一を決める『JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会』の全国大会が5月3〜5日の3日間にわたって行われる。 地区大会は、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9地区で昨春に開催。この地区予選を勝ち抜いた16チームがしのぎを削り、5月5日に日産スタジアムで行われる決勝戦の舞台を目指す。JA全農杯を経て中学年代はジュニアユースで活躍する選手も多く、注目度の高い同大会。日本サッカー界の未来を担う“原石たち”の躍動ぶりに注目だ。 日産スタジアムで行われる決勝戦の模様(5月5日14時30分KO予定)を下記チャンネルでライブ配信します。当ページ下部のプレイヤーでも視聴可能となりますので、ブックマークして是非ご覧ください!YouTube:https://youtube.com/live/Jjqn1mjuObE

小学生サッカー
JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
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ジーコさん監修の少年サッカーチーム 5月に射水市に設立へ

サッカー日本代表の元監督のジーコさんが監修する少年サッカーチームが5月に射水市に設立されることになり、30日に入団を希望する選手の選抜会が開かれました。 射水市では、サッカーの元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコさんの監修するサッカースクールが去年10月から開かれています。 さらに、子どもや保護者から実戦経験を積みたいという要望が出たことから、5月にジーコさんの監修するチームが新たに設立されます。 30日に射水市のスポーツ施設でチームの選抜会が開かれ、県内外の8歳から14歳までの約100人が参加しました。 選抜会は年齢ごとのグループに分かれて行われ、軽いジョギングや柔軟体操で体をほぐしたあと5分間の試合形式でテストが行われました。 選手たちは積極的にボールに絡んで技術をアピールしていました。 選抜会ではジーコさんのほかチームのコーチなどが審査を担当し、選手のスピードやテク

少年サッカー
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スペイン遠征のU-15日本代表、U-15アメリカ代表に5-3で勝利!大会を3位で終える 【スペイン遠征】

4月30日、U-15スペイン代表とU-15イングランド代表に敗れ2連敗で大会第3戦を迎えたU-15日本代表はU-15アメリカ代表とPINATAR ARENA STADIUMで対戦。FW吉田湊海(FC多摩ジュニアユース)らのゴールで5点を挙げたU-15日本代表が5-3で勝利し、今大会初勝利を挙げた。 大会はこの日が最終日となり、U-15日本代表は1勝2敗で3位。3戦全勝のスペインが優勝、1勝1敗1分のイングランドが2位、1分2敗のアメリカが4位となった。【スタッフ】▽監督平田礼次(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽コーチ鈴木貴浩(日本サッカー協会 JFAコーチ)▽GKコーチ井出大志(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽ロールモデルコーチ阿部勇樹(日本サッカー協会ロールモデルコーチ)▽フィジカルコーチ津越智雄(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽テクニカル

U-15日本代表
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サッカー関学高の山根監督が勇退 18年に50年ぶり県高校選手権を制覇 元日本代表の奥ら育成

高校サッカーの古豪関学を率い、全国高校選手権へ50年ぶりに導くなどした山根誠監督(67)が退任したことが30日、分かった。29日付。今後は他チームも含めて指揮を執る意向はないといい「指導者として45年間、悔いのないサッカー人生だった」と話している。 佐用高でサッカーを始め、中京大卒業後に指導者の道へ。神戸弘陵高を2度の全国高校選手権出場に導き、元日本代表MF奥大介氏や、同高現監督の谷純一氏らを育てた。女子の田崎ペルーレ(当時)の監督も務め、関学高には1997年に着任。2018年に50年ぶりの県高校選手権制覇を果たした。 山根氏は「今度は支える側で恩返ししたい」と話している。(有島弘記)

高校サッカー
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名門武南に復活の兆し!早くも県内2冠達成…要因は「平常心」と「判断力」 【令和5年度関東高校サッカー大会埼玉予選】

写真=多田哲平 名門に確かな復活の兆しがうかがえる。 武南は4月30日、令和5年度関東高校サッカー大会で優勝を果たした。埼玉平成との決勝は延長戦に及ぶ接戦となったが、1-1で迎えた延長後半に2点を奪い3-1で勝ち越し。関東大会の第1代表の座と、令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)に続く今年県内2冠目を手にした。 新たに人工芝の練習拠点「BUNANフットボールフィールド」も完成した今季、ますます発展の一途を辿りそうな予感が漂う。 2冠を勝ち取れた要因は「平常心」と「判断力」。内野慎一郎監督はその重要性を説く。 「日頃から選手にああだこうだ言わないでトレーニングをしているつもりです。気性を荒げて怒ったり、逆に何もしなかったりとか、そういう波を作らない。一定のリズムで試合をするためには 普段通りにやることが一番大切なこと。いつもの雰囲気で、舞い上がらないように。そこが1番

高校サッカー
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新世代の名将・黒田剛が覆した定説。ハイブリッド型の高校サッカー監督はプロで通用する? J2町田ゼルビア好調の背景

現在J2リーグで堂々の首位に立つFC町田ゼルビア。今季から監督に就任し、快進撃を見せるチームを牽引するのは、プロでの指導経験を持たない“名将”黒田剛。これまで28年間にわたって青森山田高校を何度も頂点に導いてきた実績を持つ高校サッカー界随一の名将は、プロの世界で結果を残すために高校サッカーから何をJリーグに持ち込んだのか?高校サッカーの戦い方がJ2のリーグ戦でもハマっているこれは青森山田だね、高校サッカーだね――。FC町田ゼルビアを取材する記者仲間は、よくそんな感想を口にして町田GIONスタジアムを出ていく。例えば4月16日に開催された第10節。大分トリニータとのJ2首位攻防戦で、町田はサッカーファンを騒然とさせるトリックプレーを決めた。コーナーキックから8人、9人を連動させて相手を撹乱し、完全に崩してゴール。黒田剛監督は試合の記者会見でこうコメントしている。「約30年間、高校サッカーを指

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高校サッカー全国制覇の名将・松崎博美さんも参加 60代・70代以上のサッカー全国大会が宮崎市で開催へ

来月、宮崎市で60代と70代以上を対象としたサッカーの全国大会が開催されます。大会を前に宮崎県県代表チームの監督や選手が宮崎市の清山市長を表敬訪問しました。26日は、サッカー・O-60とO-70の県代表チームの監督と選手ら4人が宮崎市役所を訪れました。JFA全日本O-60・O-70サッカー大会は、毎年1回開かれているもので、今年初めて県内での開催が決定。宮崎県代表チームは、開催地枠で出場することになりました。O-70県代表の監督を務めるのが、鵬翔高校サッカー部元監督で、2013年、県勢初となる日本一に導いた松崎博美さんです。現在72歳の松崎さんは、大会には選手としても出場予定で、清山市長に次のように意気込みを語りました。(サッカーO-70宮崎県代表松崎博美監督兼選手)「年相応のサッカーしかできないかもしれないが、その年相応の人達にも元気を与えたい。出るからには、優勝目指して頑張りたい。」J

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矢板中央の“カンテ”がピッチ内外で奮戦! 新リーダー井上拓実が示した強烈なキャプテンシー

セカンドチームはリーグ戦初勝利。主将の井上も笑顔を見せた。写真:松尾祐希 帝京戦は悔しい逆転負け 選手権出場を逃してから約半年。復活を期す“栃木の雄”を牽引する新たなリーダーが成長の跡を示した。 今季からキャプテンとなったMF井上拓実(3年)は4月22日、11時から行なわれた高円宮杯U-18プリンスリーグ関東1部・帝京戦のピッチに立っていた。 結果は1-2で逆転負け。前半の早い時間帯に先制しながら、リードを守り切れずに今季初勝利は勝ち取れなかった。ダブルボランチの一角でプレーした新キャプテンは、球際の強さと豊富な運動量で存在感を示しつつ、最後まで仲間を鼓舞。しかし、結果は残せず、唇を噛んだ。 トップチームの一員として勝利に貢献できなかったが、下を向いているわけにはいかない。15時から同じ会場でセカンドチームが同リーグ2部を戦う予定だったからだ。 相手は2020年度に選手権優勝を果たしてい

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名門・帝京高が中高一貫6か年計画でアスリート育成に着手。日比監督が中学監督を兼任

名門・帝京高の日比威監督が今年4月から帝京中監督を兼任(写真協力=高校サッカー年鑑) 名門校が新しいチャレンジをスタートする。帝京高(東京)の日比威監督が、今年4月から系列の帝京中サッカー部の監督、部長も兼任。ヘッドコーチを片山桂一コーチが務めるほか、帝京高サッカー部のスタッフが中学生の育成をよりサポートする。 帝京高は、戦後最多タイの全国高校選手権優勝6回。また、インターハイも3度の全国制覇を果たしている。02、06年ワールドカップ日本代表メンバーのDF中田浩二氏(元鹿島)ら多くの日本代表選手を輩出。昨年はインターハイで全国2位となり、プリンスリーグ関東1部でも2位に入った。昨年の3年生では左SB入江羚介(現順天堂大)がU-18日本代表、CB大田知輝(現中央大)が日本高校選抜にそれぞれ選出され、今年の高校3年生もCB梅木怜とFW横山夢樹(U-18日本代表候補)がJ3のFC今治内定をすで

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背負えるものはすべて背負う。C大阪U-18MF皿良立輝は“10番でキャプテン”の1年を逞しく戦い抜く

セレッソ大阪U-18の10番でキャプテン、MF皿良立輝(3年=セレッソ大阪U-15出身) [4.23 高円宮杯プリンスリーグ関西1部第4節 近江高 4-3 C大阪U-18 近江高校第2G] 同世代の活躍に焦りがないはずはない。柄じゃない役割を担っていることも十分わかっている。でも、全部を引き受ける覚悟は定まった。もちろん自分のためではあるけれど、この大切なチームと、大切な仲間と、2023年の今をちゃんと戦い抜くって、もう決めたから。「メンバーやチームをまとめるとか、そういうのはあまり得意なところではないですし、ピッチ外のことは自分も勉強しながらやっていこうと考えているんですけど、そこは2人の副キャプテンもやってくれているので、僕はピッチで誰よりも先頭に立ってやっていけたらなと思っています」。 志願してキャプテンに就任したセレッソ大阪U-18(大阪)のナンバー10。MF皿良立輝(3年=セレ

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