コロナ&インフル感染拡大の長崎U-18が活動停止に…プリンスリーグなど公式戦は延期対応

V・ファーレン長崎は15日、 V・ファーレン長崎U-18について今月14日から17日までを活動停止期間にすると発表した。所属選手内で新型コロナウイルスとインフルエンザの感染拡大が発生していることを受けての対応だという。 長崎U-18は期間内に高円宮杯プリンスリーグ九州1部第12節・筑陽学園高戦と県リーグ第13節・長崎総科大附高戦を控えているが、いずれも延期に。新たな日程は決まり次第発表すると伝えている。

V・ファーレン長崎U-18
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U-17W杯のポット分けが発表!アジア王者・日本は最上位グループ「第1ポット」

9月12日、国際サッカー連盟(FIFA)はインドネシアで11月に開催されるU-17ワールドカップ出場24チームのポット分けを発表した。 日本は最上位グループである「ポット1」入り。組み合わせ抽選会は15日の日本時間23時にスイス・チューリヒのFIFA本部で行われる。大会は11月10日に開幕する。 ポット分けは以下の通り。 【ポット1】インドネシアブラジルメキシコフランススペイン日本 【ポット2】ドイツマリイングランド韓国アルゼンチンエクアドル 【ポット3】ニュージーランドイランセネガルアメリカウズベキスタンモロッコ 【ポット4】カナダニューカレドニアパナマベネズエラポーランドブルキナファソ

U-17ワールドカップ
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“日韓戦”制したU-20全日本大学選抜がアジア王者に!! 中山桂吾が1G1A、松永颯汰のアクロバティック弾で韓国Bに勝利

MF松永颯汰のアクロバティック弾が決勝点(写真は過去のもの) U-20全日本大学選抜は12日、韓国開催のアジア⼤学サッカートーナメントの決勝で韓国Bと対戦して2-1で勝利し、優勝を果たした。 今大会は総理大臣杯の期間と重なるため、大会不参加校選手でチームを構成。グループリーグを2勝1分で首位通過し、アジア王者の座をかけて“日韓戦”に挑んだ。若井研治監督は先発メンバーにGK波多野崇史(同志社大)、DF安藤寿岐(筑波大)、DF佐藤颯真(東海学園大)、DF山之内佑成、DF小林栞太(駒澤大)、MF島野怜(明治大)、MF植木颯(日本大)、MF藤森颯太(明治大)、MF林晴己(明治大)、MF松永颯汰(流通経済大)、FW中山桂吾(福岡大)の11人を選んだ。 U-20全日本大学選抜は前半22分、藤森が右サイドでドリブルを仕掛けてからクロスボールを送ると、ファーサイドで待つ中山が頭で合わせて先制

U-20全日本大学選抜
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JFAエリートプログラムU-14日韓交流戦に参加するメンバー20人が発表

9月11日、日本サッカー協会(JFA)は18日から韓国で行われるJFAエリートプログラムU-14日韓交流戦に参加するメンバー20人を発表した。参加するスタッフとメンバーは以下の通り。 【スタッフ】▽監督木村康彦(日本サッカー協会 JFAコーチ)▽コーチ大久保毅(鹿児島県FAコーチ)▽GKコーチ高原寿康(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ) 【選手】▽GK枝川航大(ソレッソ熊本U-15)川中碧音(セレッソ大阪西U-15) ▽FP長南開史(柏レイソルU-15)滝澤周生(鹿島アントラーズジュニアユース)小笠原央(鹿島アントラーズジュニアユース)高橋成海(徳島ヴォルティスジュニアユース)原口悠生(北海道コンサドーレ室蘭U-15)石田慶次(アビスパ福岡U-15)松本空(セレッソ大阪U-15)山根璃久(サガン鳥栖U-15)藤谷琉(ツエーゲン金沢U-15)高木瑛人(鹿島アン

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U-20全日本大学選抜が大量10ゴールで決勝進出!! “アジア王者”をかけた日韓戦へ

韓国開催のアジア大学サッカートーナメントに出場しているU-20全日本大学選抜が10日にグループリーグ最終節・台湾戦を行い、10-0の大勝を収めた。この結果GL1位となって決勝進出を果たしている。 今大会は夏の大学日本一を決める総理大臣杯と開催期間が重なっているため、U-20全日本大学選抜は大会不参加校の選手で結成されている。初戦の韓国A戦こそスコアレスドローに終わったが、第2節のマレーシア戦は3-0で勝利し、決勝進出をかけた台湾戦はFW中山桂吾(福岡大)がハットトリックを達成するなどゴールラッシュに成功。韓国Aとは勝ち点で並ぶも、最終節の10ゴールが大きく活きて得失点差でグループ内1位となった。 決勝は12日に実施。相手は開催国・韓国Bとの日韓戦となる。

U-20全日本大学選抜
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「なぜか町田だけ批判されますよね」禁断の移籍、ロングスロー、時間稼ぎ…J2首位チームに“賛否の声”、異例の転身・黒田剛監督はどう答える?

J2で首位を独走するFC町田ゼルビア、黒田剛監督(53歳)のインタビュー。“高校サッカーの名将”は、昨季15位だったチームをどうやって変えたのか?そして禁断の移籍、ロングスロー、時間稼ぎ……賛否の声にどう答えるのか?本人に聞く。【全3回の2回目/#1、#3へ】 ◆◆◆ 「19人+5人」の大型補強 J2で首位を快走するFC町田ゼルビア。直近33節の敵地でのザスパクサツ群馬戦は引き分けに終わったが、猛暑下のなか行われた8月の4試合でも3勝(1敗)を挙げるなど2位以下との勝ち点差を保っている。そんななか、3-1と勝利した8月5日の敵地でのファジアーノ岡山戦(29節)は今季の町田を象徴した試合の1つだったと言えるだろう。 町田は今季開幕前に大量19人の大型補強を行ったものの、開幕後も積極的な補強を続け、さらに5人の新加入選手を加えている。岡山戦では、そのうちの4人(DF鈴木準弥、MF松井蓮

黒田剛監督
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「高校サッカーの指導者にプロは無理でしょ」批判も…J2首位独走、“青森山田高の名将”黒田剛監督は昨季15位の町田をどう変えた? 本人に聞く

J2で首位を独走するFC町田ゼルビア、黒田剛監督(53歳)のインタビュー。“高校サッカーの名将”は、昨季15位だったチームをどうやって変えたのか?本人に聞いた。【全3回の1回目/#2、#3へ】 ◆◆◆ 「高校サッカーの指導者に何ができるのか」の声 昨季J2で15位に沈んだFC町田ゼルビア。今季は青森山田高を全国屈指の強豪に育てた黒田剛監督を指揮官に迎え、悲願のJ1初昇格に向けて順調に歩みを進めている。 9月3日の敵地でのザスパクサツ群馬戦はスコアレドローに終わったものの、33節を終えて勝ち点67。1試合消化が少ないにもかかわらず、2位ジュビロ磐田に勝ち点9差をつけ首位を快走している。 町田は昨年12月、親会社の大手IT企業サイバーエージェント社長の藤田晋氏が、クラブの社長兼CEOに就任。オーナー自らが経営に乗り出し黒田監督を招聘したほか、オフには大型補強を敢行し、J1昇格に

高校サッカー指導者
黒田剛監督
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【2024年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧 【加入情報】

※2023年9月7日時点 【高体連】▽帝京DF梅木怜(→FC今治)MF横山夢樹(→FC今治) ▽興國MF國武勇斗(→奈良クラブ)MF宮原勇太(→グールニクザブジェ) ▽飯塚DF藤井葉大(→ファジアーノ岡山) ▽大津MF碇明日麻(→水戸ホーリーホック) ▽神村学園FW西丸道人(→ベガルタ仙台) ▽鹿児島城西MF芹生海翔(→藤枝MYFC) 【Jクラブユース】▽北海道コンサドーレ札幌U-18FW出間思努(→北海道コンサドーレ札幌) ▽モンテディオ山形ユースGK上林大誠(→モンテディオ山形)DF千葉虎士(→モンテディオ山形)▽浦和レッドダイヤモンズユースMF早川隼平(→浦和レッドダイヤモンズ)▽ジェフユナイテッド千葉U-18DF谷田壮志朗(→ジェフユナイテッド千葉)▽FC東京U-18MF佐藤龍之介(→FC東京)▽湘南ベルマーレU-18FW石井久継(→湘南ベルマーレ)▽川崎フロンターレU-18F

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JFAエリートプログラムU-13フューチャートレーニングキャンプのメンバーが発表! 22人を招集

日本サッカー協会(JFA)は6日、JFAエリートプログラムU-13フューチャートレーニングキャンプに参加するメンバー22人を発表した。同キャンプは13日から17日にかけて実施。2回のトレーニングマッチが予定されている。 以下、JFA発表のメンバー ▽GK宮本大楓(FC桜が丘ジュニアユース)久留米勝希(神戸U-15) ▽FP横川温大(青森山田中)竹定瞳真(CSPサッカーアカデミージュニアユース)西輝純(熊本ジュニアユース)井上祐利(鳥栖U-15)大橋晴一郎(JFAアカデミー福島U-15EAST)山下真翔(神戸U-15)末岡祐陽(広島ジュニアユース)大砂貴龍(DOHTO Jrユース)牧内瑛(松本U-15)宮園蒼空(札幌U-15)加藤悠佑(TSV1973四日市U-15)オツコロ海桜(FC LAVIDA)稲田凌久(柏U-15)青木大和(FC.フェルボール愛知)谷口怜音(C大阪西U-15

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高校サッカーの強豪校で体罰や暴言の不適切指導 コーチを無期限指導停止処分に

静岡市の常葉大学附属橘高校の男子サッカー部で部員らに体罰や暴言などの不適切な指導をしたとして、男性コーチが無期限の指導停止処分を受けていたことが学校や県への取材で分かりました。 学校から無期限の指導停止処分を受けたのは、常葉大学附属橘高校サッカー部の20代の男性コーチです。 学校や県によりますと男性コーチは少なくとも2023年度に入ってから、指導するサッカー部の部員に対して、暴言や体罰などの不適切な指導を繰り返していたということです。 5月、保護者から学校に対して報告があったことで発覚しました。 男性コーチは、5月に10日間の指導停止処分を受けましたが、復帰後も同様の不適切な指導や言動を繰り返したため、8月に無期限の指導停止処分となったということです。 関係者によりますと、コーチから不適切な指導を受けた一部の部員には、退部した生徒もいたということです。 学校は県に対

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