ハメス・ロドリゲスのレアル・マドリー退団決定的に…今後プレーを拒否、移籍金は30億円とも

ハメス・ロドリゲスはレアル・マドリー(ラ・リーガ)でのプレーを拒否。選手、クラブともに今夏の移籍を望んでいるようだ。 コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、今夏のレアル・マドリー退団が決定的となった。 5日に行われたラ・リーガ第34節で、アスレティック・ビルバオに1-0と勝利したレアル・マドリー。しかし、この試合でハメスはベンチ外に。試合後、ジダン監督は「彼は自身の理由で外れたがった。理由は我々の中のことなので、これ以上話すつもりはない」と語っている。 スペイン『マルカ』によると、ハメスは今後レアル・マドリーでプレーすることを拒んでおり、両者ともに今夏の移籍が利益になると考えているという。残り契約が1年となった中、クラブは2カ月以内に売却するか来夏フリーでの放出を余儀なくされる。上層部はコロナ禍においての財政状況を踏まえ、年俸700万ユーロ(約8億4500万円)の削減に動いて

ラ リーガ
レアル・マドリー
{by} www.goal.com
レアル、DFハキミのインテル移籍合意を発表…契約期間は2025年6月末まで

インテル移籍が決定したハキミ[写真]=Getty Images レアル・マドリードは2日、インテルとモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの移籍で合意したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。なお、インテルの発表によると、2025年6月末までの契約となる。 現在21歳のハキミは2018年にレアル・マドリードから2年のレンタルでドルトムントに加入。今シーズンは公式戦45試合に出場し、9ゴール10アシストを記録しブレイクした。 レアル・マドリードは「アクラフが2006年に下部組織に到着して以来、長年にわたって、献身的で意識高く模範的な振る舞いをしてくれたことに感謝し、彼の新ステージでの幸運を願っています」とコメントしている。

アクラフ・ハキミ
インテル
セリエA
{by} www.soccer-king.jp
ペップ「私としては残ってほしかったが…」サネのバイエルン行きを認める

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ドイツ代表FWリロイ・サネの退団を認めた。2016年夏、シティの指揮官に就任したグアルディオラ監督が最初の移籍市場で獲得したサネ。シャルケから5000万ユーロ(当時約57億円)で加入した同選手は、以降切り札としてプレミアリーグ連覇などに貢献していた。しかし、2021年夏に満了を迎える現行契約を更新することを拒み、今夏の移籍市場での退団が濃厚となっている。そんなドイツ代表ウィンガーの新天地最有力候補は、バイエルン。昨夏には膝靭帯の重傷を負った影響などでサネの獲得を見送ったドイツ王者だが、先日に最大6000万ユーロ(約72億円)での同選手の移籍で合意したことが一斉に報じられた。サネのバイエルン行きが決定的とされる中、2日のリバプール戦前日にこの件について問われたグアルディオラ監督は、「そのようだが、まだ何も決まっていない。いくつかの小さ

マンチェスター・シティ
{by} web.gekisaka.jp
マンジュキッチが伊復帰? F・インザーギ率いるベネヴェント、昇格決定で複数の大物獲得へ

ベネヴェントが獲得を目指す大物 [写真]=Getty Images ベネヴェントは、アル・ドゥハイル(カタール)に所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチらの獲得を目指しているようだ。30日、イタリアメディア『AreaNapoli』が報じた。 今シーズンのベネヴェントは、元ミランのフィリッポ・インザーギ監督の指揮下でセリエBを席巻。第10節から22戦連続無敗を続けており、第31節のユーヴェ・スタビア戦で3年ぶり2回目の昇格とセリエB優勝が決定した。ここまでの成績は、22勝7分1敗・総得点「56」/総失点「15」。7試合を残しての昇格決定は、1977-78シーズンのアスコリと並んで史上最速タイの記録だ。 来シーズンのセリエAでの戦いにも期待が寄せられるベネヴェントは、すでに元フランス代表FWロイク・レミの獲得が決定的と現地で報じられている。マルセイユやチェルシーなどで

アンドレ・シュールレ
カミル・グリク
ジョン・オビ・ミケル
{by} www.soccer-king.jp
2019年まで徳島でプレーしたMF狩野健太が現役引退を発表…かつて横浜FM、柏、川崎にも所属

現役引退を発表した、徳島の狩野(写真は2019年のもの) [写真]=J.LEAGUE 2019シーズンまで徳島ヴォルティスでプレーしていたMF狩野健太が1日、自身のインスタグラムを更新。現役を引退することを発表した。 現在34歳の狩野は、静岡学園高等学校から2005年に横浜F・マリノスに入団。2013年には柏レイソルに移籍し、以後は川崎フロンターレや徳島を渡り歩いた。今年1月には、徳島が狩野と2020シーズンの契約を結ばないことを発表しており、狩野は同クラブを退団していた。 1日にインスタグラムを更新した狩野は、以下のように現役を退く考えを明かした。 「15年間ありがとうございました。オファーも頂きましたが、考えた末に次の道に進む事を決意いたしました。振り返ってみると、決していいことだけではないプロ生活でした。ケガに苦しみ、自分自身納得するプレー

徳島ヴォルティス
J2リーグ
狩野健太
{by} www.soccer-king.jp
バイエルンのサネ獲得は間近に!移籍金最大70億円超で合意、年俸27億円の5年契約

マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)のリロイ・サネは、バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)への移籍のために今後24時間以内に渡独するようだ。 バイエルン・ミュンヘンがマンチェスター・シティとFWリロイ・サネの移籍で合意に達した。『Goal』の取材で判明した。 2016年にシャルケからマンチェスター・Cに加入したサネ。以降、PFA若手年間最優秀選手に輝くなどプレミアリーグ連覇に貢献した同選手だが、2021年夏に満了を迎える契約の更新には至っていない。契約切れまで12カ月を切る今夏に退団することが濃厚と見られ、ジョゼップ・グアルディオラ監督も新契約締結を説得できなかったことを後悔するコメントを残していた。 そんな24歳のウィンガーに強い関心を寄せるのがバイエルン。長期にわたり同選手を追いかける同クラブは、昨夏にも獲得に近づいていたが、8月のコミュニティーシールドで膝靭帯損傷

ブンデスリーガ
マンチェスター・シティ
バイエルン・ミュンヘン
{by} www.goal.com
ドルトムントでのレンタル終了のハキミ、ファンに別れ「黄色い壁は忘れられない」

ドルトムント(ブンデスリーガ)へレンタル中だったDFアクラフ・ハキミがファンに別れ。 ドルトムントへレンタルされていたDFアクラフ・ハキミが、ファンへ別れのメッセージを送った。 レアル・マドリーからドルトムントへ2年のレンタル移籍中だったハキミ。だが、ドルトムントは完全移籍を諦め、現在はインテルへ4000万ユーロ(約48億4000万円)で加入する可能性が高まっている。ドルトムントで通算73試合に出場し、12ゴール17アシストを記録したハキミは、自身のSNSでファンに別れを告げた。 「人生のとても美しいステージに幕を閉じるときがきた。素晴らしい2年間を過ごし、多くの喜びを与えてくれたクラブを去る準備ができた。最初の瞬間から、クラブと街による配慮は素晴らしいものだった。2年前にドルトムントを選んだのは正しかった。チームメイトやスタッフ、監督はどんなときも僕に愛情と信頼を示してくれた

ブンデスリーガ
ドルトムント
{by} www.goal.com
バルセロナがピャニッチ獲得を正式発表!アルトゥールとの大型トレード実現

バルセロナ(ラ・リーガ)は、ユヴェントス(セリエA)からミラレム・ピャニッチを獲得。実質アルトゥールとの大型トレードとなった。 バルセロナは29日、ユヴェントスからボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチを獲得したことを発表した。 2016年にユヴェントスへ加入し、以降セリエA3連覇を経験したピャニッチ。加入以降は公式戦171試合に出場するなど中心的な役割を担ってきたが、すでにユヴェントス移籍が発表されたアルトゥールと入れ替わる形でバルセロナへ新天地を求めることが決定した。 バルセロナは、ピャニッチの移籍金としてユヴェントスへ6000万ユーロ(約72億円)を支払う様子。また、成績に応じて500万ユーロ(約6億円)のボーナスも付帯するようだ。なお、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFは、バイアウト条項が4億ユーロ(約480億円)に設定された2024年夏までの4年契約を締結

バルセロナ
ラ・リーガ
ユヴェントス
{by} www.goal.com
アーセナルが新9番の獲得に興味…今季20ゴールの蘭代表FWをリストアップ

複数のプレミアリーグクラブがウェクホルストの獲得に関心を示している [写真]=Getty Images アーセナルはヴォルフスブルクに所属するオランダ代表FWワウト・ウェクホルストの獲得に関心を示している。29日にドイツ紙『ビルト』が報じた。 ウェクホルストは今シーズン、ヴォルフスブルクにて公式戦通算42試合に出場し20ゴール5アシストを記録。長身を生かしたポストプレーを得意としている同選手は、ゴール前での決定力にも優れている。 同紙によるとアーセナルがウェクホルストの獲得に関心を示しているようだ。同クラブを率いるミケル・アルテタ監督は今夏の移籍市場で、ポストプレーやチームメイトとの連携を得意とする新FWの獲得を希望しており、同選手の動向を注視しているという。 ヴォルフスブルクに対して、アーセナルは3500万ユーロ(約42億円)を支払う予定で、近いうちに交渉を開始する模様

アーセナル
ヴォルフスブルグ
プレミアリーグ
{by} www.soccer-king.jp
アルトゥールがバルセロナサポーターに別れのメッセージ…「応援してくれたみんな、本当にありがとう」

バルセロナへの高い忠誠心を持つことで知られていたアルトゥール [写真]=Getty Images バルセロナからユヴェントスに移籍することが発表されたブラジル代表MFアルトゥールが、自身のInstagramアカウントでファンに惜別のメッセージを送った。 アルトゥールはバルセロナから移籍が正式発表されて間も無く、Instagramを更新。決意とどこか寂しさを感じさせる表情を浮かべた自身の肖像を投稿し、以下のようにメッセージを記している。 「僕は目の前のことに集中している。バルセロナには重要な目標があり、今季はそれを果たすために、チームメイトとサポーターのために全力を尽くす。これまで応援してくれたみんなには、『本当にありがとうございました』と伝えたい。それだけだ」

バルセロナ
ユヴェントス
アルトゥール
{by} www.soccer-king.jp