久保建英の新天地にオランダ名門アヤックスが浮上…2年レンタルの可能性

レアル・マドリー(ラ・リーガ)の久保建英の移籍先にアヤックスが浮上。 レアル・マドリーに所属する日本代表MF久保建英のレンタル先に、アヤックスが浮上しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。 19歳の久保は昨夏、5年契約でマドリーへと加入。2019-20シーズンはマジョルカへとレンタル移籍して主力として活躍したものの、チームが2部降格となったため、再びレンタル移籍先を探す必要に迫られている。 ここ数週間中には、来季チャンピオンズリーグに出場するセビージャが候補に挙がっていたが、新たにアヤックスも獲得に興味を示しているという。同クラブは2年レン

久保建英
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中国のスターFWウー・レイ、ラ・リーガ2部降格のエスパニョール残留を明言「自分の移籍先が議論になっているが、残るよ」

中国代表FWウー・レイが、エスパニョールに残留することを明言した。 27年ぶりにラ・リーガ2部降格の憂き目に遭ったエスパニョールだが、ウー・レイは退団が既定路線とされていた。中国市場開拓のカギとなり、戦力としても見込みが立つために、ラ・リーガ1部の他クラブが放ってはおかないという見方ができたためだ。 しかしながら中国の大スターは、エスパニョールでプレーし続ける意志を固めていた。ウー・レイは中国国営メディア『中国グローバルテレビジョンネットワーク』で、次のように語っている。 「多くの人々が僕の次のクラブがどこになるか話しているね。でも、僕の考えはもう明確だ。僕はエスパニョールに残るよ。自分のチームとともに、ラ・リーガ2部を戦うんだ」 なおウー・レイはエスパニョールと今年12月31日までとシーズンではなく、異例の暦年契約を結んでいるが、その契約を1年延長する可能性もあるようだ。

ウー・レイ
エスパニョール
ラ・リーガ2部
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リヴァプール退団のララーナ、新天地が決定…ブライトンと3年契約締結!

ブライトンは27日、リヴァプールからイングランド代表MFアダム・ララーナをフリートランスファーで獲得したと発表した。 ララーナは今夏、契約満了に伴ってリヴァプールを退団。3シーズン連続のプレミアリーグ残留を勝ち取ったブライトンとは2023年6月30日までの3年契約を締結し、背番号「14」を着用する。 現在32歳のララーナは、2006年にサウサンプトンでプロデビュー。同クラブでは3部や2部でのプレー、プレミアリーグへの昇格などを経験した。2014年夏に完全移籍したリヴァプールでも主力の1人として活躍し、2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグ、19-20シーズンにはプレミアリーグを制した。 ブライトンを率いるグレアム・ポッター監督は、プレミアリーグ通算196試合に出場し、代表でも34キャップを記録しているベテランMFについて、クラブ公式サイトを通じてコメント。「アダムのクオ

移籍
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セビージャ有力も…レアルが久保建英を手放したくない理由は?

レアル・マドリーはMF久保建英が期限付き移籍するクラブに対し、買い取りオプションは認めない方針のようだ。スペイン『エル・エスパニョール』が「久保には選択肢がある。彼の移籍を求めるリーガと海外の狂気」と題した記事で「久保の(レンタル)費用は300万ユーロ(約3億7100万円)から400万ユーロ(約4億9500万円)の間で、買い取りオプションはない」と伝えている。久保は昨年夏にFC東京からレアルに完全移籍し、プレシーズンを経てマジョルカに期限付き移籍。チームは19位で2部降格となったが、リーガ・エスパニョーラ挑戦1年目で35試合に出場し、4ゴール4アシストの活躍を見せた。19歳MFはレアルの外国人枠の事情により、来季も他クラブへのレンタルが濃厚。国外ではパリSG、ドルトムント、アヤックス、国内ではセビージャ、ベティス、グラナダ、ソシエダ、ビジャレアルなどが興味を示し、今夏の移籍市場で注目選手の

レアル・マドリー
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ロシア王者ゼニトがリバプールDFロブレンを獲得! 移籍金は約15億円

ロシア・プレミアリーグ王者のゼニトは27日、リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(31)の完全移籍について合意に達したことを発表した。ロブレンは2014年夏にサウサンプトンからリバプールに完全移籍。6シーズンでクラブ通算185試合に出場し、8ゴールを記録した。昨季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝、今季はプレミアリーグ制覇を経験。また、クロアチア代表では2018年ロシアW杯の準優勝に貢献するなど、国際Aマッチ通算57試合で3得点を挙げている。クラブ公式サイトによると、契約期間は3年間。イギリス『BBC』は移籍金1090万ポンド((約15億円)と報じている。

ロシア・プレミアリーグ
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久保建英、セビージャの2チームがレンタル先有力候補か…買い取りオプション付きで移籍の可能性も

もはや今夏の移籍市場における超人気銘柄となっているレアル・マドリーMF久保建英。スペイン『アス』によれば、アンダルシア州都セビージャの2クラブ、セビージャとベティスが日本人獲得を巡るダービーに興じているという。 同紙曰く、久保のレンタル移籍先の有力候補として、現在セビージャとベティスが挙がっている模様。ベティスは数週間前からレアル・マドリーとコンタクトを取っていたが、最近になってセビージャも争奪戦に加わったとのことだ。 セビージャは今季、レアル・マドリーからのレンタルで獲得したDFセルヒオ・レギロンが活躍を披露。この成功に味をしめて、久保のレンタルも求めているとされる。レアル・マドリーは久保を欧州カップに出場するクラブに貸し出すことを求めており、チャンピオンズリーグ出場権を獲得しているセビージャは理にかなっているのかもしれない。 なお久保のその他のレンタル移籍候補としてはレ

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移籍金8000万ユーロで買い手つかないコウチーニョ…バルセロナは再度レンタルでの放出を視野に

バルセロナ(ラ・リーガ)がコウチーニョの扱いについて手を焼いている様子だ。 バルセロナがMFフィリペ・コウチーニョを、再びレンタルで放出することを視野に入れ始めたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 バルセロナが、今季バイエルン・ミュンヘンに貸し出しているコウチーニョの売却に動いていることは、もはや公然の秘密だ。しかし選手本人が移籍を希望するプレミアリーグのクラブなどから問い合わせはあっても、具体的なオファーはいまだ届いていないのが現状であるという。 バルセロナは2018年にリヴァプールから移籍金1億4000万ユーロで獲得したコウチーニョの売却額を8000万

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プレミア&CL優勝経験したロブレン、リバプール退団が決定的…15億円でゼニト移籍が迫る

リバプールDFデヤン・ロブレンがゼニト行きに近づいている。 2014年にサウサンプトンからリバプールに加入したロブレン。昨季はチャンピオンズリーグ優勝、今季は圧倒的な強さでプレミアリーグ優勝を経験した。しかし、今季はここまで公式戦15試合に出場したのみ。リーグ戦初黒星を喫した2月のワトフォード戦を最後に先発出場の機会はない。先日にはイギリス『スカイ・スポーツ』で現状を「試練」と語った31歳のクロアチア代表DFだが、出場機会を求めて退団する可能性が何度も報じられてきた。ローマやプレミアリーグ複数クラブが興味を示していると見られている。そんな中、ロシア・プレミアリーグ王者のゼニトが獲得に最も接近していることが判明した。5月には値下げやフリートランスファーでの交渉を行っていたが、これはリバプール側が拒否。しかし、移籍金1200万ユーロ(約15億円)の交渉は順調に進んでおり、26日のリーグ最終

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麻也はサンプ残留の条件クリアも…トルコ、フランスなどからもオファー有りか

サンプドリアのDF吉田麻也は残留の条件をクリアしたようだ。イタリア『Il Secolo XIX』の内容を『フットボールイタリア』が伝えている。吉田は今年1月に約8年在籍したサウサンプトンからサンプドリアに期限付き移籍。サウサンプトンとの契約は6月末で満了となっており、今季終了後の去就は決まっていない。しかし新天地では定位置を奪取。7月22日のセリエA第35節もフル出場し、今季11試合出場を達成している。今後はイタリアか、さらなる新天地か。サンプドリアとの契約時には、10試合出場を条件に契約を延長するオプションがついており、残留は可能に。しかし、同メディアによると、トルコ、フランス、アラブ首長国連邦なども関心を寄せている。サンプドリアは2年契約の1シーズン100万ユーロ(約1億2400万円)で提示しているという。

吉田麻也
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リヴァプールDFロヴレン、ロシアへの移籍が近づく…移籍金は約15億円か

リヴァプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンは、ロシアへの移籍が近づいているようだ。24日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 報道によると、ロブレンは今夏ゼニトへ移籍する可能性が高まっているという。現在31歳でリヴァプールとの契約を1年残している同選手に対して、約1100万ポンド(約15億円)の移籍金が支払われるとのことで、同クラブは交渉に前向きな姿勢を示しているようだ。 先日、ユルゲン・クロップ監督はロヴレンの去就に関して「まだ何も決まっていないことに対して話すことはない」とコメントしていたが、同選手は現在チームでフィルジル・ファン・ダイク、ジョエル・マティプ、ジョー・ゴメスに次ぐセンターバックの4番手。さらに10代のDFが台頭してきた影響で今シーズンも公式戦15試合の出場に留まっており、同メディアは今夏の移

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