ナポリがリールの逸材ストライカーと個人合意…移籍金は約65億円か

ナポリとの個人合意が報じられたオシムヘン [写真]=Getty Images ナポリは、リールに所属するナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンと今夏の移籍について個人合意に至ったようだ。26日、フランスメディア『フットメルカート』ら複数メディアが一斉に報じている。 オシムヘンは185㎝の長身とスピードを活かしたプレーを持ち味とする、21歳のナイジェリア人ストライカー。2015年に開催されたFIFA U-17ワールドカップで得点王となり注目を集めると、ヴォルフスブルク、シャルルロワを経て昨夏リールへと加入した。すると新天地でその才能は完全開花し、公式戦38試合18ゴール6アシストという大暴れを見せている。 その高いポテンシャルに多くのビッグクラブが注目を集める快速FWだが、どうやら今夏にはナポリへのステップアップをすることになるようだ。フランスやイタリアの複数メディアは、ナ

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アトレティコ、シメオネの相棒ブルゴスが独立へ…代わりに元主将のガビが助監督に!

アトレティコ・マドリー(ラ・リーガ)、独立するブルゴス第二監督に代わって、あのガビが復帰することに! 現アル・サッドMFガビ・フェルナンデスが、古巣アトレティコ・マドリーの助監督を務めることが明らかとなった。スペイン『ラディオ・マルカ』などが報じている。 アトレティコはシメオネ監督の相棒として知られるヘルマン・ブルゴス第二監督が、今季限りで独立することに。その代わりに第三監督だったネルソン・ビバスが第二監督となり、そして現在シャビ・エルナンデス監督が指揮を執るアル・サッドのガビが、コーチングスタッフ入りを果たすことになる(ガビとアル・サッドの契約は6月末まで)。 現在36歳のガビは、下部組織から過ごすアトレティコの選手として413試合に出場。シメオネ監督率いるチームでは同指揮官の魂をピッチ上で体現する主将として活躍し、2018年に退団するまでにラ・リーガ、コパ・デル・レイ、スペ

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パリがオーバメヤン獲得に向け交渉開始…エンバペとの共演か、憧れのベルナベウか

アーセナルのFWピエール・エメリク・オーバメヤン [写真]=Getty Images パリ・サンジェルマンはガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン獲得のため、アーセナルと交渉に入っているという。スペインメディア『Todofichajes』が報じている。 パリはウルグアイ代表FWエディソン・カバーニが今シーズンで契約満了を迎える。また、インテルからレンタル中のアルゼンチン人FWマウロ・イカルディも現在買取交渉中という報道もある一方で、今夏にチームを去るという見方も強い。 パリはブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・エンバペの二人に加え、さらにレベルの高いFWを必要としており、オーバメヤンに白羽の矢が立ったようだ。一方のアーセナルも、新戦力獲得に向けた経済力を得たいと考えているといい、同選手を交渉のスタートラインに乗せる構えだという。 オーバメヤンはエ

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久保建英の今夏の去就は? ソシエダとベティスが争奪戦をリードか

期限付きでマジョルカでプレーするレアル・マドリーの久保建英の争奪戦において、ソシエダとレアル・ベティスがポールポジションに立っているようだ。スペイン『La Razon』が伝えた。昨夏にFC東京からレアル・マドリーに加入した久保。プレシーズンはファーストチームに帯同し、ジネディーヌ・ジダン監督から評価された同選手だが、8月に1年間の期限付きでマジョルカに加入。公式戦25試合で3ゴール3アシストを記録するなど、多くの称賛を集めている。しかしマジョルカとの契約は1シーズンであり、今夏レアル・マドリーに復帰することになるが、来季以降の去就は不透明な状況。来シーズンも再び期限付きでサンティアゴ・ベルナベウから離れることが予想される一方で、フランスの強豪パリSGらが獲得を目指すと報じられていた。複数のクラブが獲得に興味を見せる中、『La Razon』によると、ソシエダとベティスが有力な新天地候補に挙が

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チェルシーがアタランタMFゴセンス獲得へ…移籍金は35億円以上か

アタランタで活躍を見せるゴセンス [写真]=Getty Images チェルシーは、アタランタに所属するドイツ人MFロビン・ゴセンスの獲得を狙っているようだ。21日、イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。 左サイドバックを務めるスペイン代表DFマルコス・アロンソやイタリア代表DFエメルソン・パルミエリに退団の噂があるチェルシーは、今夏新たな戦力の補強を望んでいる。当初はレスターのイングランド代表DFベン・チルウェルがターゲットとなっていたが、クラブの徹底抗戦に合い獲得は断念。そこでチェルシーはアタランタのゴセンス獲得へと目標を切り替えるようだ。 ゴセンスはアタランタの左ウイングバックを務めるドイツ人の25歳。初参戦のチャンピオンズリーグでベスト8進出を決めたチームの中心の1人として、今季は公式戦30試合で8ゴール5アシストという目覚ましい活躍を見せる。1月にはリヨ

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ベルギー代表率いるマルティネス監督がカタールW杯後まで契約延長「嬉しく誇りに思う」

契約を延長したロベルト・マルティネス監督[写真]=Getty Images ベルギーサッカー協会(KBVB)がベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督との契約延長を発表した。契約期間は2022 FIFAワールドカップ カタール後までとなる。また、テクニカル・ディレクターとしての契約もあわせて延長となった。 同監督の契約は2020年6月までとなっていた。EURO2020開催後で満了となる予定だったが、同大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。2021年6月11日から7月11日にかけて行うことが発表されていた。 2016年8月からベルギー代表を率い、2018年9月からFIFAランキングでトップをひた走り、実績が高く評価され、来年行われるEUROや2022 FIFAワールドカップ カタールでも指揮を執ることが決定した。 「EUROの延期によりすでにこの協力を止める

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インテル、来夏でフリーのカバーニ獲得へ…バルサが関心を示すL・マルティネスの後釜に

インテルが関心を示すカバーニ[写真]=Getty Images インテルは、パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに関心を示しているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が『スカイイタリア』を引用し伝えている。 同メディアによると、インテルは、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの退団に備え、今夏に契約が切れるカバーニをフリーで獲得したいと考えているようだ。 新型コロナウイルスの世界的大流行により深刻な影響を受けると予想される今夏の移籍市場。インテルはこれを受け、フリートランスファーやスワップ取引を模索しているという。 L・マルティネスはバルセロナの今夏のトップターゲットの一人だと伝えられており、同メディアは先月、バルセロナがトレードあるいは金銭をともなうトレードを行うため、複数の選手リストをインテルに提供したと報じていた。インテ

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長谷部誠を手放す可能性も?クラブ強化担当は延長オファーも監査役会から“待った“

フランクフルトは元日本代表MF長谷部誠と契約延長に至るのだろうか。地元メディア『op-online.de』によると、同選手の今夏以降の去就は未定だという。フランクフルトは現地時間16日に行われたブンデスリーガ第26節ボルシアMG戦を1-3で落とし、黒星の再スタートに。スタメン起用せず3点ビハインドを背負う状況の後半29分に長谷部を投入したアディ・ヒュッター監督の判断には現地メディアから疑問符が投げかけられ、ウィンターブレイク以来採用されていない長谷部がリベロ役を務める3バックフォーメーションの復元を求める声も少なくない。そんな中、ベテランの今夏に満了となるクラブとの契約状況が気になるところ。以前、すでにクラブ側からは1年間の延長オファーが提示され、新契約の締結は「本人の希望次第」とも伝えられていたが、新たな報道によると現段階の状況は不透明だという。『op-online.de』ではこのように

長谷部誠
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ボナベントゥーラがローマ入りを決断か…アーセナルら複数クラブが関心も

ミランに所属するボナベントゥーラ [写真]=Getty Images ミランに所属するイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラは、今夏のローマ移籍の決断を下したようだ。19日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。 ボナベントゥーラはミランでの6年目となる今季、公式戦19試合に出場し3ゴールを記録。クラブとの契約は今夏で満了となるものの延長は行われない見込みで、今年で31歳を迎えるベテランはフリーでのミラン退団が噂されている。そして、2014年まで所属した古巣のアタランタやトリノ、そして国外からはアーセナルらが獲得に関心を示していたものの、本人はすでに移籍先を決定しているようだ。 そのクラブとは、同じセリエAのライバルであるローマだ。ボナベントゥーラはクラブのプロジェクトに魅了されたと伝えられており、今季終了後にフリーでローマへと加わる模様。そのセリエAでの

ジャコモ・ボナベントゥーラ
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インテルがカバーニ獲得に向け本人に打診…メルテンス獲得失敗で舵を切るか

PSGに所属するカバーニ [写真]=Getty Images インテルは、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に向け、選手側にコンタクトを取ったようだ。19日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。 アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの退団が噂されるインテルは、今夏の移籍市場でその後釜となるビッグネームの獲得を最大のターゲットとしている。そんななか、有力候補と言われていたベルギー代表FWドリース・メルテンスが一転ナポリとの契約延長に近づき、クラブのプランは白紙に。代役として、インテルはカバーニ獲得へと舵を切るようだ。 同メディアによると、インテルはここ数日の間でカバーニ本人に連絡を取った模様。高額な年俸は大きな障壁となるが、PSGとの契約は今夏で切れるため移籍金は必要なく、今後クラブは獲得に向け

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