バイエルン指揮官、2023年までの新契約にサイン…「協力なしに成功はない」

バイエルンのハンジ・フリック監督 [写真]=Bongarts/Getty Images バイエルンは4月30日、ハンジ・フリック監督との契約延長をクラブ公式サイトで正式発表した。 バイエルンはすでに4月3日にフリック監督と契約延長で合意したことを発表。指揮官は同30日に、2023年6月30日までの契約にサインし、正式に契約更新となった。 昨年11月から指揮を執るフリック監督は、前日の4月29日に公式サイトに掲載されたインタビューで、これまでを振り返り、「私にとって重要なことは、結局はチームスピリットがすべてだということだ。お互いに忠誠心、感謝、敬意がなければ、有意義かつ上手に成長することは難しい。私にとって、仲間を信頼すること、高いレベルでのコミュニケーション、そしてみんなに感謝を伝えることが大事だ。そして楽しんで物事に取り組まなければいけない。協力しなければ成功は得られない

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久保建英の去就は?獲得&放出は?スペイン紙がレアルの移籍市場を分析

スペイン『マルカ』紙が、今夏のレアル・マドリーの移籍市場について分析している。新型コロナウイルスの影響でほぼすべてのリーグが3月から中断しているサッカー界。各リーグは再開に向けて動きを見せているが、エールディビジが今季の打ち切りを発表するなど先行きは不透明な状況が続いている。日程変更に伴い、移籍市場も先が見えない状況だ。それでも『マルカ』は、「レアル・マドリーは次の移籍市場に向けてどこよりも良い状態にある」と日程中断による影響をそこまで受けていないと分析。「財政的に非常に強固で、ウイルスにも上手く対処している。今夏は恐らく資金を伴う移籍は多くないだろう。それでも多くの選手が在籍していることが、トレードや期限付き移籍を行う際に有利であることは間違いない」と、多額の投資はしないものの、在籍選手をうまく取引に含めながら補強を行うだろうと予想している。放出に関しては「レアル・マドリーは現在36選手

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ワトフォード、仏2部から21歳の守備的MFパプ・ゲイェを獲得

ワトフォード移籍が決まったパプ・ゲイェ [写真]=Icon Sport via Getty Images ワトフォードは29日、リーグ・ドゥ(フランス2部)のル・アーブルからフランス人MFパプ・ゲイェを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。 ゲイェは、ワトフォードと7月1日からの5年契約を締結。ル・アーブルとの契約は今夏で満了するため、フリー移籍での加入となった。これまでアーセナルやマルセイユなどが獲得を狙っていると報じられていた。 現在21歳の同選手は、ル・アーブルの下部組織出身で2017年5月にトップデビュー。187センチの守備的MFは、今シーズンからレギュラーに定着し、リーグ中断まで25試合出場で主力として活躍していた。 なお、フランスではエドゥアール・フィリップ首相が28日、会見で「9月以前に大規模なイベント開催はあり得ない」と発言したことで、フランスのリーグ

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南野拓実の存在でヴェルナー獲得はなし?英記者「リヴァプールにとって意味がない」

リヴァプール(プレミアリーグ)が獲得を狙うと伝えられてきたライプツィヒ(ブンデスリーガ)FWティモ・ヴェルナー。しかし南野拓実の存在により、獲得を見送ることになるのかもしれない。 リヴァプールが今夏、RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを獲得する可能性は低いかもしれない。イギリス『スカイスポーツ』のレポーター、ヴィニー・オコナー氏がウェブサイト上で行ったQ&Aで見解を述べている。 ドイツでは今夏の退団が濃厚と伝えられるヴェルナー。先日『スカイスポーツ』も伝えたように、行先はリヴァプールの可能性が高いとこれまで頻繁に報じられている。サポーターの間でも今季公式戦36試合で27ゴールをマークするアタッカーを巡る動きが注目を集めており、今回のQ&Aでも「ティモ・ヴェルナーとの契約の可能性は?」との質問が寄せられた。 だが、オコナー氏はこの件について

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ゲッツェ、今夏フリーでの退団が決定的…自らドルトムントからの移籍の意思を固めた模様

ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは今シーズン終了後にドルトムントをフリーで退団することになりそうだ。ドイツ誌『キッカー』によると、選手本人が自ら移籍を望んでいるという。現在28歳のゲッツェは、今夏にドルトムントとの契約が満了。2016年、2013年から3年間過ごしたバイエルンから復帰したものの、かつてドイツ最高の逸材と言われていたMFは2度目のドルトムント在籍では期待に応えられず、出身クラブからの退団が決定的に。これまではクラブ側から延長オファーがなかったとされるゲッツェだが、本人もすでに移籍の意思を固めたようだ。『キッカー』によると、クラブは高年俸のゲッツェに対し新契約を提示しておらず、ゲッツェと代理人を務めていた父とのミーティングも昨年12月に行っただけで、それ以来話し合いはなかったとのこと。一方で、ゲッツェは今月初旬にメスト・エジルやヌリ・シャヒンのレアル・マドリー移籍を担当し、エムレ

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日本代表MF遠藤航、シュトゥットガルトに完全移籍!今季STVVからレンタル加入でポジション奪取

シュトゥットガルト(ブンデスリーガ2部)に期限付き移籍加入している日本代表MF遠藤航が完全移籍に移行。所属元のシント=トロイデンVV(STVV)が発表した。 シント=トロイデンVV(STVV)は28日、日本代表MF遠藤航がシュトゥットガルト(ブンデスリーガ2部)に完全移籍することを発表した。 湘南ベルマーレユース出身の遠藤は同クラブでトップチーム昇格後、2016年に浦和レッズに移籍。その後、2018-19シーズンからSTVVに加わり、今シーズンから期限付き移籍でシュトゥットガルトに加わっていた。 シュトゥットガルトでは当初、リーグ9試合連続でベンチを温めるなど出番に恵まれず。しかし、第14節で初先発&フル出場を飾ると、そこから中断前の第25節まで12試合連続でフル出場し、ポジションを確保している。

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問題児キーン、ナポリ移籍か…アンチェロッティ監督はアランとロサノを望む

エヴァートンのキーン [写真]=Getty Images エヴァートンとナポリ間で大型の取引が行われる可能性があるようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が27日に伝えている。 エヴァートンのカルロ・アンチェロッティ監督は昨年12月にナポリを解任されたが、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長との関係性は現在も良好のようで、ナポリ時代に指導したブラジル人MFアランとメキシコ代表FWイルビング・ロサノを求めている模様。両選手を獲得するためには多額の移籍金が必要となるが、先日のパーティー騒ぎなど問題行動を繰り返してクラブ内での立場が微妙なイタリア代表FWモイーズ・キーンを取引の一部に含めることを検討しているという。 昨夏に鳴り物入りでエヴァートンへ加入したキーンはここまで公式戦でわずか1得点。ポテンシャルを評価されながらも結果を残せていない。

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コロナ禍で札幌チャナティップに欧州行きの噂…母国メディアが報じる

北海道コンサドーレ札幌のタイ代表MFチャナティップに移籍の噂が浮上している。タイ『SMMスポーツ』が報じた。Jリーグは現在、新型コロナウイルスの影響で中断し、多くのクラブが財政問題に直面している。札幌は今月6日、全選手が4月から9月までの6か月間の報酬を一部返納する申し出を行ったと発表していた。さらに同メディアによると、クラブは損失を補うために高額選手を売却しなければならない可能性もあるという。そのリストに自国の英雄であるチャナティップも含まれているとのことだ。同メディアは「タイの国民的スターは現在、高い価値を持っている。 Jリーグやヨーロッパなど、興味のあるクラブはたくさんある」と報道。チャナティップの市場価格を約4億円と予想している。その一方で同メディアは、札幌が財政面で他の解決策を探っており、選手の売却を行う必要がなくなる場合もあると伝えた。

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ベイルは来夏もレアル残留が濃厚? 代理人「マドリードを愛している」

レアル・マドリードに所属するベイル [写真]=Getty Images ウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、来シーズンもレアル・マドリードでプレーする可能性が高まっているようだ。25日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 ベイルは、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自身の母国ウェールズの国営医療サービスと、マドリードの病院に50万ポンド(約6600万円)を寄付した。この活動について、同選手の代理人ジョナサン・バーネット氏は「ギャレスはマドリードでの生活を愛している」とコメント。そのため同紙は、来シーズンもベイルはレアル・マドリードでプレーするのではないかと伝えている。 近年はジネティーヌ・ジダン監督との関係性の悪化や、中国スーパーリーグのクラブからの関心が寄せられていただけに、退団の可能性が高いと言われていたベイル。しかし“白い巨人”の一員としては公式戦249試合

ギャレス・ベイル
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ミランはT・エルナンデスを狙うPSGに対し約70億円を要求…1年でその価値は3倍に

ミランでプレーするT・エルナンデス [写真]=Getty Images ミランは、フランス人DFテオ・エルナンデスの引き抜きを狙うパリ・サンジェルマン(PSG)に対しての牽制を行ったようだ。26日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。 今季ミランに2000万ユーロ(約23億円)とみられる移籍金で加入したT・エルナンデスは、公式戦25試合に出場し6ゴール3アシストと主に攻撃面で強烈なインパクトを残すことに成功。前所属のレアル・マドリードではブラジル代表DFマルセロの壁に阻まれ出番を得ることのできなかった22歳だが、移籍を機に再びメガクラブからの注目を浴びる存在となっている。 報道によれば、PSGは今夏移籍する可能性が高いフランス人DFレイヴァン・クルザワの後釜としてT・エルナンデスの獲得を狙っている模様。しかしミランは、PSGに対し最低でも6000万ユーロ(約

テオ・エルナンデス
パリ・サンジェルマン
ミラン
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