ドルトムント移籍の17歳MF、バーミンガムが背番号「22」を永久欠番に

ドルトムントへ移籍するベリンガム [写真]=Getty Images バーミンガムは23日、ドルトムントへの移籍が決まったU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガムの背番号「22」を永久欠番にすると発表した。 ベリンガムは2003年6月29日生まれの現在17歳で、2010年からバーミンガムの下部組織に所属。昨年8月に行われたカラバオ・カップ1回戦のポーツマス戦でトップチームデビューを果たし、16歳38日というクラブ史上最年少出場記録を樹立した。今シーズンは公式戦44試合に出場し、4ゴール3アシストを記録した。 ベリンガムの獲得にはチェルシーやレアル・マドリード、バイエルン、マンチェスター・Uなども関心を示していたが、20日にドルトムントへの移籍が決定。イギリスメディア『BBC』によると、同選手の移籍金は最大で3000万ポンド(約41億円)以上まで上昇し、世界一高額な17

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中島翔哉はわずか1年でポルト退団か…葡メディア「来季のプランに入らない」

ポルト(プリメイラ・リーガ)の中島翔哉は昨夏に掛った移籍金を回収するために今夏に売却される可能性があるようだ。 中島翔哉のポルト退団の可能性が浮上した。ポルトガル『A Bola』が伝えている。 昨夏に1165万ユーロ(当時約15億円)でカタールのアル・ドゥハイルからポルトに加入した中島。当初はセルジオ・コンセイソン監督に叱責されるなど、ビッグクラブでの適応に苦しんだが、昨年12月を境に状況は好転。指揮官からも変化を評価されるなど、負傷で離脱することがあったものの、多くのプレー時間を得ていた。 しかし、3月の新型コロナウイルスによる中断で状況は一転。5月にチームトレーニングが再開するものの、日本代表MFは妻に持病があることから感染リスクを懸念して2日目以降の合流を見送る。7月からはオリヴァルのトレーニング場に姿を現すものの、チームとは別メニューをこなし、6月のリーグ戦再開以降、メ

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ビジャレアルがエメリ就任を発表…4年ぶり母国&得意のELで再起なるか

ビジャレアル(ラ・リーガ)は、来季ヨーロッパリーグに向けて、セビージャ時代に3連覇を達成したウナイ・エメリ監督を招聘した。 ビジャレアルは、ウナイ・エメリ監督の就任を発表した。 今シーズンのラ・リーガで5位フィニッシュを果たし、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したビジャレアル。しかし、躍進に導いたハビエル・カジェハ監督はシーズン終了後に退任した。 そして、ヨーロッパの舞台に帰還するクラブが白羽の矢を立てたのがエメリ監督。プレミアリーグでの挑戦はわずか18カ月で終わったものの、依然として多くのクラブが興味を示してきた中、ビジャレアルは23日にエメリ監督の就任を発表。双方は2023年までの3年契約を締結している。 ビジャレアルは公式ウェブサイトで「世界中から豊富な経験を持つコーチとしてリスペクトされるウナイ・エメリは、パリ・サンジェルマンやアーセナルといったトッ

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チェルシー、テア・シュテーゲン獲得を希望…ケパとのトレード移籍か

チェルシーはバルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得に関心を示している。22日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。 同クラブを率いるフランク・ランパード監督は今夏の移籍市場で新たなGKの獲得を希望しているようだ。現在チェルシーの守護神を務めるスペイン代表GKケパ・アリサバラガは不調の影響で売却を強いられるという。 同紙によると、チェルシーはケパとテア・シュテーゲンのトレード移籍を画策しているようだ。同クラブは

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トッテナム移籍噂のザニオーロ、ローマ愛を強調…指揮官も「売る気はない」

イタリア代表MFニコロ・ザニオーロは、来シーズンもローマでプレーすることになりそうだ。イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』などが伝えた。 ザニオーロについては、ローマのパウロ・フォンセカ監督が先週行われたヴェローナ戦後に名指しで批判。「ジャンルカ・マンチーニが彼に怒ったのは当然のことだ。私はチームのために仕事をしようとしない、今日の彼の振る舞いは嫌いだ」などと語ったことで、ザニオーロの代理人がクラブ幹部との話し合いを求める事態にまで発展していた。 指揮官の辛辣なコメントを受け、以前から噂されていたザニオーロの移籍報道は過熱。特にトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は同選手の獲得を熱望していると報じられており、イタリア人記者ニコロ・シーラ氏は、同クラブが獲得に向けて5000万ユーロ(約62億円)を用意していると伝

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チアゴのリヴァプール加入が決定的…移籍金は約24億円で両クラブ合意

バイエルンに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラのリヴァプール移籍が決定的となっているようだ。22日にスペイン紙『マルカ』が報じた。 リヴァプールは今夏の移籍市場で中盤の補強を希望しており、複数選手の動向を注視していたようだ。中でも、クラブを率いるユルゲン・クロップ監督がチアゴを高く評価していることから、同選手との交渉が開始されたという。 同紙によると、リヴァプールとバイエルンはチアゴの移籍金を1800万ポンド(約24億円)で合意に達したと伝えられている。同選手の現行契約は来シーズン限りで満了すため、移籍金も低額となったという。果たしてチアゴはキャリア初のプレミアリーグでも活躍することができるのであろうか。

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アトレティコとセビージャ、バレンシアで来季構想外のパレホ獲得を目指す

アトレティコ・マドリードとセビージャが、バレンシアに所属するスペイン代表MFダニエル・パレホの獲得を狙っているようだ。20日に、スペインメディア『フットボール・エスパーニャ』が報じている。 今シーズンのリーガ・エスパニョーラを9位で終えるなど、バレンシアは受難の時を過ごしている。すでにクラブは来シーズンのチーム構想を固めはじめているようだが、背番号「10」を背負いキャプテンも務めるパレホは構想外となっている模様だ。 『フットボール・エスパーニャ』によると、

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17年ぶりプレミア昇格のリーズ、アディダスとの契約を発表! 来季ユニフォームを提供

リーズは21日、2020-21シーズンからアディダスとユニフォームサプライヤー契約を締結することを発表した。 ●プレミア、CLでの躍進は伝説。ビエルサに導かれ復活した人気クラブ 今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝し、2020-21シーズンはプレミアリーグで戦うことを決めたリーズ。過去を振り返れば、1999-2000シーズンにプレミアリーグで3位、翌2000-01シーズンはチャンピオンズリーグで準決勝まで進出するな

リーズ
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マンチェスター・シティがオランダ代表DFアケ獲得間近に!移籍金は48億円か

マンチェスター・シティは、ボーンマスのオランダ代表DFナタン・アケ獲得に迫っている。 マンチェスター・シティは、ボーンマスDFナタン・アケとの契約に非常に近づいているようだ。英紙『ガーディアン』が伝えている。 今季はリーグ杯を制したものの、プレミアリーグとFAカップを落としたマンチェスター・C。昨夏のヴァンサン・コンパニ退団以降、常に最終ラインの強化の必要性が叫ばれていたが、オランダ代表DFの獲得に迫っているようだ。 『ガーディアン』によると、マンチェスター・Cはボーンマスに3500万ポンド(約48億円)を支払うことになるという。2022年までの契約を残すアケだが、今シーズン終了後の移籍成立が現実味を帯びているようだ。なおアケには、古巣チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドも興味を示

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マンUは“妥協”してのC・ロナウド獲得だった? 当時の本命選手が明らかに

元マンチェスター・ユナイテッドの最高経営責任者であるピーター・ケニオン氏が、2003年にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)を獲得した経緯を明かした。イギリス『ザ・サン』が伝えている。同紙によると、ユナイテッドは同年夏の移籍市場で本命としていた元ブラジル代表ロナウジーニョ氏の獲得に失敗。その代役として浮上したのが当時スポルティング・リスボンに所属していたC・ロナウドだったという。イギリス『デイリー・テレグラフ』のインタビューでケニオン氏は、ブラジルのスター選手を迎え入れるために「本当に一生懸命努力した」と認めている。しかし、所属元のパリSGからの金銭的な要求は法外なものだったことから、最終的に当時18歳のC・ロナウドを選んだと説明した。ロナウジーニョ氏は2002年の日韓W杯でブラジルの優勝に貢献。翌年夏にユナイテッドとバルセロナが争奪戦を繰り広げ、ユナイテッドより高

クリスティアーノ・ロナウド
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