Rangers maintained their advantage over Celtic at the top of the cinch Premiership but only after a hard-fought 2-1 comeback win over Kilmarnock at Rugby Park.
Killie wide-man Danny Armstrong scored from the spot in the 11th minute of an energetic first half and Derek McInnes’ side were worth their interval lead.
The Gers had to dig deep and captain James Tavernier levelled in the 55th minute with a trademark free-kick before midfielder Tom Lawrence netted with a fine finish just four minutes later as the visitors reasserted themselves.
With 10 league games remaining – five before the split – Philippe Clement’s side are two points ahead of Celtic, who demolished Dundee 7-1 at Parkhead to keep hot on the heels of the Govan men.
The visitors had racked up 10 wins in a row with a 5-0 win over Hearts at the weekend, including a 3-1 win over Killie on January 2, the only defeat for the Ayrshire outfit in their last 14 outings.
Clement had noted the vagaries of the artificial surface and again tinkered with his squad to suit, making three changes with Borna Barisic, Ross McCausland and Fabio Silva coming back in while the home side were unchanged.
Silva had the first effort on goal after five minutes, his close-range shot deflected for a corner from which Rangers defender Connor Goldson’s header was pushed behind by Killie keeper Will Dennis.
Liam Donnelly came close with a header at the other end as Killie responded but moments later John Lundstram blocked an Armstrong cross with his arm and referee David Dickinson pointed to the spot.
Armstrong confidently beat Jack Butland with his penalty and yet another upset was on the cards.
Clement’s men appeared ill at ease as the route-one first-half unfolded further and Kilmarnock continued chasing and harrying.
There was some controversy in the 40th minute when Mohamed Diomande appeared to prevent Liam Polworth from cleanly latching on to his short pass, but Dickinson played on and was not required by VAR to check his pitchside monitor, to the ire of the home players and supporters.
Cyriel Dessers and Ridvan Yilmaz replaced Silva and Barisic for the start of the second half – Dujon Sterling would replace McCausland – but Butland soon had to make a fine one-handed save to prevent Matty Kennedy stroking in a second from six yards out.
Kilmarnock paid for that miss after defender Lewis Mayo fouled Lawrence 25 yards from goal, with Tavernier stepping up to send his curling shot past the diving Dennis.
Rain continued to swirl around the ground as Rangers went for the second, which came when Lawrence pounced on a loose ball at the edge of the box and guided his shot low past Dennis and into the far corner for his first goal of the season, sparking wild scenes of delight in the stand behind the goal which housed the visiting fans, some of whom spilled out.
The game had swung towards the rejuvenated Ibrox men and Dessers hit the bar from a Tavernier corner.
In the 70th minute, Oscar Cortes limped off with what looked like a hamstring problem to be replaced by Scott Wright and the game was still in the balance.
Diomande curled a shot past the far post from 16 yards as play sped from end to end and Dessers got tangled up as he tried to capitalise on a mistake by Killie centre-back Stuart Findlay.
Six minutes were added on but there were no more goals which meant a crucial three points for Rangers, but Celtic’s stunning win over Dundee confirmed there is still plenty left in the title race.
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