レアル・マドリーのFWビニシウス・ジュニオールが27日にX(@vinijr)を更新し、エル・クラシコで差別的な発言をされたとみられるバルセロナの3選手への連帯を示した。 クラブの発表や各スペインメディアの報道によると、26日に行われたラ・リーガ第11節のR・マドリー対バルセロナで、観客席からMFラミネ・ヤマル、FWアンス・ファティ、MFラフィーニャに対するものとされる差別的な言葉が飛んだという。ホーム開催したR・マドリーは翌日にクラブ公式サイトを通じて「サッカーとスポーツにおける人種差別、外国人嫌悪、暴力を含むあらゆる行為を強く非難し、昨夜スタジアムの一角で数人のファンが発した侮辱行為を深く遺憾に思う」と声明を発表。行為者を特定して適切な処分を行う意向を示した。 この声明に対してビニシウスは「昨日ベルナベウで起きた人種差別的な侮辱行為は遺憾だ。僕たちの社会にこのような犯罪者が入り込

日本は3戦全勝で首位通過 AFC U17アジアカップ予選は27日に各地で最終節を行い、来年4月にサウジアラビアで開催される本大会の出場16チームが決定した。 前回王者のU-16日本代表はグループF初戦でネパールに9-2で勝利すると、第2戦はモンゴルに7-0で勝利。首位通過をかけた最終戦のカタール戦でも5-0と圧勝して予選を突破した。 他組でも大きな点差がつく試合が目立った。タジキスタン対グアムは33-0と衝撃的なスコアに。タジキスタンのFWムハンマド・ナズリエフは1人で14ゴールを決めた。全69試合のうち5点差以上がついたのは26試合で、その中でも9試合は10点差以上の一方的な試合だった。 U17アジア杯はU-17ワールドカップ最終予選を兼ねて来年4月にサウジアラビアで行われる。以下のチームが出場権を獲得した。 サウジアラビア(開催国)日本北朝鮮アフガニスタン韓国タイ

マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハフ監督は27日のウエスト・ハム戦後、最終盤のPK被弾について「不当だと感じるのは今季3回目だ」と判定への苦言を呈した。『BBC』や『ESPN』が伝えている。 この試合では1-1で迎えた後半42分、ウエスト・ハムのFWダニー・イングスがDFマタイス・デ・リフトと接触して転倒。デイビッド・クート主審は当初ノーファウルと判定したが、オンフィールド・レビューで繰り返し映像を見た結果PKに判定を変えた。これに対してデ・リフトがイングスのハンドをアピールするなど、マンチェスター・U側は猛抗議。ただPKが確定し、FWジャロッド・ボーウェンが決めてウエスト・ハムに勝利をもたらした。 試合後、テン・ハフ監督は「はっきりとした明白な間違いではない」と当初のノーファウル判定について見解を示し、VARが介入したことを疑問視した。続けて「不当だと感じるのは今季

[10.27 U17アジア杯予選第3節 日本 5-0 カタール ドーハ] 23日から27日にかけてカタールで開催されていたAFC U17アジアカップ予選は、U-16日本代表の3戦全勝での突破という形で幕を閉じた。地元のU-16カタール代表との最終戦も5-0の圧勝。若き日本代表が中東の地で、そのポテンシャルを見せ付ける形となった。 その最終戦でもゴールを決めたほか、第1戦ではハットトリック、第2戦でも交代出場で2得点と、明らかな“違い”を見せ付けたのがFW浅田大翔(横浜FMユース)だ。 生粋のストライカーではなく中盤でプレーしていたキャリアが長い選手だが、今年に入ってからは「点にこだわる」ことをテーマに掲げて殻を破り、U-16日本代表でも主軸選手へと成長を遂げた。 試合への準備や戦う気持ちについては「放っておいても、やってくれる選手」と廣山望監督も信頼を置いており、事前に主力

[10.25 ブンデスリーガ第8節 マインツ 1-1 ボルシアMG] ブンデスリーガ第8節が25日に行われ、MF佐野海舟が所属する12位マインツはホームで11位ボルシアMGと1-1で引き分けた。佐野はボランチでスタメン出場し、90分間プレー。ボルシアMGのDF板倉滉も先発フル出場した。 マインツは後半10分にオウンゴールで先制したが、わずか2分後に同点ゴールを献上。佐野は「流れは悪くなかったと思います」とゲームを振り返りつつ、「やっぱり得点したあと少し全体的に緩んでしまった」と先制後の戦いを悔やんだ。 「全体的には集中は切らさずにできてたと思うんすけど、失点のところで切らしちゃったら全部無駄になると思うので、あそこは切らしちゃいけないと思いますし、何気ないところから失点してしまったなって思います」 自身は開幕8試合連続でスタメン起用され、中盤で存在感を見せた。 「最初よ

[10.25 ブンデスリーガ第8節 マインツ 1-1 ボルシアMG] ブンデスリーガ第8節が25日に開催され、日本代表DF板倉滉とFW福田師王が在籍する11位ボルシアMGは敵地でMF佐野海舟所属の12位マインツと1-1で引き分けた。板倉と佐野は先発フル出場。ベンチスタートの福田は出番なしとなった。 板倉はチームが同点に追いついて迎えた後半アディショナルタイム5分、セットプレーの流れからゴール前のこぼれ球に反応。しかし、左足で叩きつけたボレーシュートは惜しくも枠の右に外れ、天を仰ぐようにしてピッチに倒れ込んだ。 「ああいうのを決めたい。オフサイドがあったかな、ないかなと思いながらでしたけど、しょうがないです」 2戦連発弾を逃した板倉はこのシュートシーンの直後や試合後、左肩を押さえて苦悶の表情を浮かべていたが、「肩は大丈夫です。前にやったところがずっとあるんですけど、最後にシュ

レアル・バジャドリード VS ビジャレアル試合予想 昇格したばかりのレアル・バジャドリードは、新シーズンのホーム開幕戦で同じく昇格したRCDエスパニョールに勝利した後、8試合連続リーグ戦で勝利を収められなかった。 デポルティボ・アラベスとの前回アウェー戦で勝利して、やっと勝利軌道に戻ってきた。 ビジャレアルは、守備が弱く、攻撃が強いにもかかわらず、リーグ戦2試合連続で勝利を収められなかったが、今回の遠征ではブックメーカーがビジャレアルに賭けている。 したがって、我々はビジャレアルがアウェーで勝つと予想している。 試合予想:ビジャレアル-0.5 7Mスポーツ 国際版APPにはプロ予想と素人予想が満載、もっと情報を手に入れるなら、ダウンロードしてご活用ください！ 方法1.画像のQRコードをスキャンするとウンロードできます；方法2.下記の

FCアウクスブルク VS ボルシア・ドルトムント試合予想 両チームとも前回の試合で敗れたが、アウクスブルクの方が全体的に調子が良い。 ボルシア・ドルトムントは過去4試合で3勝1引き分けと負けなしを維持しており、有利な状況にある。 AHマーケットは、ホームアドバンテージのあるアウクスブルクではなく、ボルシア・ドルトムントを支持するために、ビジターに-0.50のラインを提供している。 したがって、ボルシア・ドルトムントがアウェーで勝つと予想している。 試合予想:ボルシア・ドルトムント-0.5 7Mスポーツ 国際版APPにはプロ予想と素人予想が満載、もっと情報を手に入れるなら、ダウンロードしてご活用ください！ 方法1.画像のQRコードをスキャンするとウンロードできます；方法2.下記のリンク先よりもダウンロードできます。 https://a

FCザンクトパウリ VS VfLヴォルフスブルク試合予想 ザンクト・パウリは前回のリーグ戦でボルシア・ドルトムントに1-2で敗れ、全試合で3連敗を喫し、士気に打撃を与えた。 そのため、ザンクト・パウリはこのホーム戦で危うい状況にあるかもしれない。 一方、VfLヴォルフスブルクは前回のホームでのリーグ戦でSVヴェルダー・ブレーメンに2-4で敗れ、連勝記録を伸ばすことはできなかった。 しかし、VfLヴォルフスブルクは過去3回のアウェー戦のうち2回を高い効率で勝利した。 そのため、VfLヴォルフスブルクがこのアウェー戦で勝利するだろうと予想している。 試合予想:VfLヴォルフスブルク0 7Mスポーツ 国際版APPにはプロ予想と素人予想が満載、もっと情報を手に入れるなら、ダウンロードしてご活用ください！ 方法1.画像のQRコードをスキャンす

RBライプツィヒ VS SCフライブルク試合予想 トップチーム同士の戦いで、RBライプツィヒはチャンピオンズリーグで挫折を味わったにもかかわらず、ブンデスリーガの新シーズンに好調なスタートを切り、初の7ラウンドで5勝2引き分けと無敗を維持している。 さらに重要なのは、過去の対戦データによると、近年のフライブルク戦ではRBライプツィヒが全て勝利しており、心理的に優勢だった。 フライブルクは連勝中だが、最近の好調さはAHラインに反映されていない。 したがって、この試合ではRBライプツィヒがホームで勝利を収める可能性が高いと思われる。 試合予想:RBライプツィヒ-0.75 7Mスポーツ 国際版APPにはプロ予想と素人予想が満載、もっと情報を手に入れるなら、ダウンロードしてご活用ください！ 方法1.画像のQRコードをスキャンするとウンロード