アセンシオ、お辞儀で日本人への感謝を綴る「温かいおもてなしをありがとう」

レアル・マドリーに所属するFWマルコ・アセンシオが、日本への感謝のメッセージを残した。 アセンシオは、U-24スペイン代表のオーバーエイジとして今夏の東京五輪に参戦。開幕からなかなか本調子とはいかなかったものの、準決勝のU-24日本代表戦では延長後半に得意の左足での一撃により、チームをファイナルに導く決勝弾をマークした。 決勝でU-24ブラジル代表に敗れて銀メダルという結果で大会を終えた後、アセンシオは自身の『ツイッター』を通じて、「決して忘れることはない、一生に一度の経験だった。スペイン代表としてメダルを獲得し、いろんな競技のアスリートと共にした生活は、本当に素晴らしかった」と振り返り、「すべての日本人の皆さん、大会中の温かいおもてなし、ありがとうございました」と、日本への感謝を綴った。 そして、アセンシオはコメントとともに、試合後にスタンドに向かって「お辞儀」をした写真を添付。「ARI

レアル・マドリー
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サンチョ移籍にハーランド「いなくなって悲しい」…マンUで再共演の可能性は

FWアーリング・ハーランドはドルトムントでともにプレーしたFWジェイドン・サンチョがマンチェスター・ユナイテッドに移籍したことを「悲しい」と認めた。英『ミラー』が伝えている。 ハーランドとサンチョは昨シーズン、ドルトムントですばらしい連携を披露し、両選手は世界のビッグクラブから注目を集めていた。 ハーランドとサンチョは、ともにマンチェスター・Uの移籍リストに入っている。しかし今夏、マンチェスター・Uはサンチョの獲得を優先し、7300万ポンド(約111億円)を投じてサンチョを獲得。5年契約を結んだ。 ハーランドは、ドルトムントのプレシーズン・トレーニング・キャンプで「ジャドンと僕は本当に良い関係だった。彼はトッププレーヤーだし、彼がいなくなってしまうのは悲しいことだけど、それがサッカーというもの」と語った。 「他にも一緒にプレーしている選手はたくさんいる。もっと良くなる可能性

ドルトムント
ハーランド
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ドルトムントがオランダ代表FWマレンを5年契約で獲得…サンチョの穴埋め役として期待

ドルトムント(ブンデスリーガ)は、オランダ代表FWドニエル・マレンを獲得した。 ドルトムントがオランダ代表アタッカー、ドニエル・マレンの獲得を27日に正式発表した。契約期間は2026年までの5年契約。 オランダ代表FWのマレンはドルトムントの公式メディアを通じ、ブンデスリーガ挑戦についての意気込みを語っている。 「ボルシア・ドルトムントはブンデスリーガで常にトップ争いを展開するヨーロッパのトップクラブ。チャンピオンズリーグの常連クラブでもあるね。僕は新しいチームメート一緒に、ピッチに立つ瞬間が待ちきれないよ。ここで自分をより成長させ、フィールド上でできる限りのことをしたい。ヨーロッパ最高とも言われるスタジアム、ファンの前でプレーできる瞬間を楽しみにしている」 チームのスポーツディレクター、ミヒャエル・ツォルク氏も「ドニエルは攻撃面で多くのことができる選手だ。創造性に富み、得

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ヴァランのマンチェスター・U行きが決定…双方から合意発表、契約解除金は約62億円

マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)とレアル・マドリー(ラ・リーガ)は、ラファエル・ヴァランの移籍について最終合意に至ったようだ。 レアル・マドリーのフランス代表DF、ラファエル・ヴァランのマンチェスター・ユナイテッド行きが決着した。 現地時間27日、レアル・マドリー、マンチェスター・Uの双方がヴァランの移籍が合意に至ったことを公表している。 マンチェスター・Uは「フランス代表DF、ワールドカップでの優勝経験を持つラファエル・ヴァラン獲得について、我々はレアル・マドリーと合意に達した」と明らかにしている。 一方でレアル・マドリーも「我々は、彼がここまでの10シーズンで示した、厳格なプロ意識、模範的な行動に感謝したい。UEFAチャンピオンズリーグ4回、クラブ・ワールドカップ4回、UEFAスーパーカップ3回、ラ・リーガタイトル3回、コパ・デル・レイ1回、スペインスーパ

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奥川雅也、ビーレフェルト完全移籍が正式発表…新監督も高評価「得点への脅威生み出せる」

ブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトはMF奥川雅也を完全移籍で獲得した。 ビーレフェルトは26日、レッドブル・ザルツブルクからMF奥川雅也を完全移籍で獲得したことを発表した。 奥川は今年1月シーズン終了までのレンタルでビーレフェルトへと加入。後半戦では13試合に出場し、1ゴールを挙げていた。1か月前にも完全移籍で合意したことが発表されていたが、ビーレフェルトは改めて2024年6月30日までの契約で獲得したことを明らかにした。 ビーレフェルトのサミル・アラビ競技部門取締役は「完全移籍で獲得することができ、嬉しく思っている」と話してこのように続けた。 「彼はここ数か月間で、ブンデスリーガという舞台で我々の力になってくれることを証明していた。内面でも我々に非常にマッチしていると思う。だからこそ、彼が本当にアルミニアの一員になったことが嬉しい」 また、新シーズンから指揮を

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冨安健洋は“プランB”?トッテナム、本命はアルゼンチン代表DFか…移籍金は72億円とも

セリエAから積極的な補強を画策するトッテナム(プレミアリーグ)。U-24日本代表DF冨安健洋は候補に入っているものの、本命は別に存在するようだ。 トッテナムにとって、U-24日本代表DF冨安健洋は“プランB”なのかもしれない。 今夏新たに元ユヴェントス幹部のファビオ・パラティチ氏を新SDに迎えたトッテナム。そして、以前から冨安の獲得に動いていることが様々なメディアで報じられており、ボローニャと交渉中であると見られている。 しかし先日、トッテナムの“本命”はアタランタDFクリスティアン・ロメロであると複数メディアが報道。『スカイスポーツ』などは、本人と個人条件面で合意に達したとも伝えていた。 そして移籍市場のスペシャリトであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、トッテナムのプライオリティーは「100%」ロメロにあるようだ。獲得に向けてアタランタと交渉中であるが、5500万ユ

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【加入情報】湘南ベルマーレ、阪南大高FW鈴木章斗の2022シーズン加入内定を発表

7月22日、湘南ベルマーレは、阪南大高(大阪)所属のFW鈴木章斗が2022年シーズンより加⼊することが内定したことを発表した。 鈴木は、クラブの公式サイトを通じて「この度、湘南ベルマーレに加入することになりました、阪南大学高等学校の鈴木章斗です。1年目から試合に絡み、自分の特徴である貪欲にゴールを狙い、ひとつでも多くの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。」とコメントしている。 ガンバ大阪ジュニアユースからユースに昇格出来なかったところから、今では大阪の強豪校・阪南大高の絶対的エースに成長した鈴木が目標であった高卒プロ入りを勝ち取った。今年、インターハイ大阪予選やプリンスリーグ関西でも鈴木の存在感は群を抜いていた。以前、湘南ベルマーレの練習に参加した際「自分はスピードが遅いのでそこが違いました。あとはパスを回すスピード感も高校生とは全然違くて、一人一人が上

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湘南ベルマーレ、ユース所属のMF原直生とDF石井大生の来季トップ昇格を発表

7月20日、湘南ベルマーレは、ユース所属のMF原直生とDF石井大生の来季トップチーム昇格が内定したことを発表した。 原はクラブの公式サイトを通じて「幼い頃からの夢である、プロサッカー選手になれてとても嬉しい気持ちと同時に、今まで育ててくれた両親、指導者の皆さん、チームメイトにはとても感謝しています。これから改めて、恩返しする気持ちとサッカーを全力で楽しむことを忘れずに頑張ります。よろしくお願いします」とコメント。 石井は「小さい頃からお世話になっているこのクラブで、幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になれたことをとても嬉しく思います。それを実現できたのは、このクラブでサッカーの技術面はもちろん、人間性や精神面が成長できたからこそだと思います。今まで支えてくれた家族、指導者の皆様、チームメイト、たくさんの方達に本当に感謝しています。現状に満足せず、これからは感謝の気持ちを忘れず恩

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【加入情報】湘南ベルマーレ、帝京長岡DF松村晟怜の2022シーズン加入内定を発表

7月21日、湘南ベルマーレは、帝京長岡(新潟)所属のDF松村晟怜が2022年シーズンより加⼊することが内定したことを発表した。 松村は、クラブの公式サイトを通じて「この度、2022年度からの湘南ベルマーレへの加入が内定しました、帝京長岡高校の松村晟怜です。チームの勝利のために全力を尽くし、少しでも早く試合に絡めるよう頑張ります。よろしくお願いします」とコメントしている。また、クラブは松村を「左足から繰り出される多彩なキックで攻撃の起点になることができ、攻守において状況判断に優れる選手」と評している。 【松村晟怜】■ポジションDF ■経歴長岡JrユースFC→帝京長岡■プロフィール生年月日:2003年12月3日出身地:新潟県 ■身長/体重182cm/70kg

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ステップアップ望む鈴木優磨にボローニャ行きの可能性…候補者リスト入りか

FW鈴木優磨は、ベルギーのシント=トロイデンからの今夏の移籍が実現するのだろうか。 ボローニャはシント=トロイデンのFW鈴木優磨をリストアップしているようだ。イタリア『Il Resto del Carlino』が報じた。 2019年夏に鹿島アントラーズからSTVVに渡った鈴木は昨季リーグ戦34試合の出場で17得点をマークするなど活躍。今夏のステップアップを公言し、クラブ側も移籍を容認する構えだと伝えられていた。しかし、いまだに正式なオファーは届いておらず、移籍は実現していない。 そんな中、セリエAのボローニャが獲得に興味を示しているようだ。ボローニャはオーストリア代表FWマルコ・アルナウトヴィッチの獲得を試みているものの、交渉が長引いているため、代替選手の獲得を考えているようだ。その候補リストの中に鈴木も含まれているという。 ボローニャは過去にシント=トロイデンから日本代表

鈴木優磨
シント=トロイデン
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